(若11)-GradeⅠ

2011年5月29日 (日)

日本ダービー in 2011

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◆日本ダービーの予想

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※予約投稿。現在金曜日深夜

◎ラー 以下未定

重なら当然エロく行きます(笑) ボックスマンション馬券もあり!?

多分、現地観戦中なので、更新はできなさそうm(_ _)m

《事後追記》

当日の8Rの結果を受けて外差しは効くと判断。そうなれば皐月賞で外を回して脚を余した組にも活路がありそう。⑤オルフェーヴルの強さは当然認めた上で⑮トーセンラーの巻き返しに期待してみた。同様に皐月賞で苦杯を舐めた⑩ナカヤマナイトのデキは良さそうだが、前走の渋馬場を気にする走りを見ると1枚割り引く方が無難かも?……という思考回路で以下の馬券を購入。

☆買い目☆
110529tok11k


◆日本ダービーの結果

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レース後のコメント by Nikkei

1着 オルフェーヴル 池添謙一騎手
「オルフェーヴルにとっては一生に一度のクラシックの舞台ですし、また1番人気にも推されていたので緊張しました。道中はリズムよく走ることができましたし、直線では窮屈になる場面もありましたが、持ち前の勝負根性で抜け出してくれました。ダービーの重みを感じていましたし、この馬でとりたいと思っていました。このまま秋も順調にいって欲しいですね」

3着 ベルシャザール 後藤浩輝騎手
「この馬のいいところを最大限に見せられたと思います。馬場はギリギリのいいところを走れたし、周りに馬を置いて集中力を切れさせないように走らせました。最後は差し返す根性も見せてくれましたし、最高の走りができたと思います」

6着 ショウナンパルフェ 三浦皇成騎手
「返し馬からトモを滑らせていました。前々でリズムよく走れました。最後は切れ味の差が出ましたが、よく頑張っていると思います。距離が延びた方がいいと思うので、秋が楽しみです」

8着 トーセンレーヴ C.ウィリアムズ騎手
「以前、馬場の悪いところを通っても大丈夫だったので、今日も大丈夫だろうと思っていました。しかし、疲れが残っていたせいか、今日は馬場を気にしているようでした」

11着 トーセンラー 蛯名正義騎手
「良馬場でやらせてあげたかったですね。あまり大きい馬ではないし、切れ味があるタイプだけに今日はかわいそうでした」

12着 デボネア L.デットーリ騎手
「まだ成熟しきっていない馬ですし、思ったよりも馬場がこたえていました」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
Photo01
Photo02
Photo03
Photo04
Photo05
Photo06

○過去のラップ
2010年(36.1-38.7-33.4)12.6-11.3-12.2-12.7-12.8-13.5-13.1-12.9-12.4-11.3-10.8-11.3
2009年(35.6-39.2-39.7)12.8-11.0-11.8-12.1-12.2-12.4-13.2-13.8-14.7-13.2-12.9-13.6
2008年(35.5-37.4-36.4)12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4
2007年(35.8-37.2-34.4)12.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6
2006年(37.4-37.6-35.3)12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0
2005年(35.5-36.7-34.5)12.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11.0-11.6
2004年(34.4-36.5-35.9)12.5-10.6-11.3-11.5-11.7-11.8-12.5-13.0-12.5-11.5-11.7-12.7
2003年(36.4-37.9-36.3)12.4-11.1-12.9-12.6-12.1-12.6-13.6-12.8-12.1-12.1-11.5-12.7
2002年(36.7-37.0-35.6)12.8-11.3-12.6-12.6-12.4-12.3-12.4-12.0-12.2-11.7-11.6-12.3
2001年(34.4-37.8-37.0)12.5-10.5-11.4-11.8-12.2-12.9-12.9-12.7-13.1-13.3-11.6-12.1

○東京芝2400mコース図
2400

○前哨戦データ
Derby_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Derby_syuboba

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2011年5月27日 (金)

日本ダービーの展望 in 2011

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◆出走各馬のコメント

ウインバリアシオン 安藤勝己 松永昌博(栗東) ハーツクライ(StormBird)
非凡な瞬発力を見せて新馬-野路菊Sと連勝。それなりに道中ペースが上がったり、息の長い持続力勝負になるとポテンシャルが落ちます。同馬向きの流れとなった青葉賞を快勝して本番に臨みますが……。もしもダービーが前哨戦よろしくスローの上がり勝負になれば上位争いはできる能力の持ち主。

サダムパテック 岩田康誠 西園正都(栗東) フジキセキ(エリシオ)
前走はタイミングが合いませんでしたが、だんだんゲートもまともになってきました。皐月賞は能力で2着に持ってこれたような印象で、距離的には天井を感じました。それと使える脚が短い疑惑もあります。2400mで中心に据えるのはためらいますね。ま、いろいろいちゃもん付けてますが能力は上位です。

オールアズワン 藤田伸二 領家政蔵(栗東) ネオユニヴァース(ナリタブライアン)
内バイアスのあった皐月賞で不幸な大外18番。終始外を回し何もできずに惨敗。前回の敗北は大目に見たとしても、この仔は時計のかかる上がり勝負向きでかつ小回り向きな印象があります。今走とは適性が合致しませんよね。

リベルタス 四位洋文 角居勝彦(栗東) ディープインパクト(GardeRoyale)
潜在能力は間違いなくあると思うんですが、体調不良のまま使われすぎて、何かがプツリとキレている雰囲気。最終追い切りでも良化の気勢は上がることなく……。まずは立て直しが先決のような気がします。今走も強調材料はありません。

オルフェーヴル 池添謙一 池江泰寿(栗東) ステイゴールド(メジロマックイーン)
掛かって惨敗した京王杯2歳S以外は、全てのレースで上がり最速を記録。それを長く使えるのか?という懸念は前走皐月賞で払拭しました。二冠へ向けて視界は良好ですね。カリカリするのも影を潜め、お利口さんに走ることもできるようになりました(笑) マイナス材料はほぼありません。

クレスコグランド 浜中俊 石坂正(栗東) タニノギムレット(サンデーサイレンス)
年明けデビューで初勝利に4戦を要しながら、その後は破竹の3連勝で夢の舞台へ。前走で唯一経験していなかった速い上がり勝負にも対応できました。後脚のキック力、力強い掻き込み共に見所のある走りをします。また、良い脚を長く使うこともできます。不安点は毎度馬体を減らしつつ使い詰めているところ。

ベルシャザール 後藤浩輝 松田国英(栗東) キングカメハメハ(サンデーサイレンス)
マツクニさんトコの管理馬で馬体はかっちょいいんですけど、ちょいと瞬発力に欠ける印象ですね。変則二冠は狙わずに皐月賞を目指すと早くから陣営が明言していたように、適性はあっちなんでしょうね。前受けして粘るタイプで小回り向きだと思います。また、アタマの高い走法でトップスピードに限界があります。

フェイトフルウォー 田中勝春 伊藤伸一(美浦) ステイゴールド(メジロマックイーン)
京成杯の覇者ですが当時の回顧評は「差して抜群のキレを持っているわけでなく、先行して極限の粘りを見せるわけでなく……ちょっとパンチ力の足りないイメージ」というもの。前走大敗は外枠のカツハルによるものもあるかもしれませんが、能力的にどうよ?って感じですね。

コティリオン 小牧太 橋口弘次郎(栗東) ディープインパクト(トニービン)
ピッチ型の走りをする同馬ですが、前走でも披露したように長く脚を使うことができます。じっくり脚を溜めることができれば距離の克服はできそう。スタートがよろしくないので追い込み一辺倒になるのが玉に瑕ですが……。ただ「腰に身が入ってきた」らしくダッシュを効かせられる可能性はありかも?

ナカヤマナイト 柴田善臣 二ノ宮敬宇(美浦) ステイゴールド(カコイーシーズ)
ローテを見ると皐月賞は明らかに叩き台。照準はハナからダービーに絞られていますね。その皐月賞では小じんまりとしたフォームで走り辛そうに渋馬場を駆けていました。本来の走りができずとも掲示板確保は褒められて良い内容だと思います。週末雨が降れば割引だけど、天気がもてば巻き返し必至です。

デボネア デットーリ 中竹和也(栗東) アグネスタキオン(Singspiel)
世界のフランキー騎乗で5馬身ハンデをもらいました(笑) 出遅れたこともありますが、前走は驚きの後方待機策で新味を見せました。メンバー中2位の上がりを計時していますが、キレる印象はなくジリジリと長く良い脚を使うタイプですね。重心のキマった走りは評価でき、ひょっとするかも?

エーシンジャッカル 川田将雅 高野友和(栗東) フジキセキ(アフリート)
速い流れに乗れず後方待機となった前走NHKマイルC。短距離とかも使われていて本来もっと機動力があるタイプだと思ってましたが案外の走りでした。脚質的に府中は合うと思いますが、2400mの距離をこなせるかってところがクエスチョンですね。

ロッカヴェラーノ 武豊 中村均(栗東) マンハッタンカフェ(SriPekan)
ダノンバラードの回避で繰り上がり出走。しかし、走りにあまり魅力はなく参加するだけのような気がします。オープン勝ちのすみれSも前馬場の恩恵がある中でのもの。皐月賞ではそれなりに上がりを出せるところは見せていますが最内を突いてのものなので過信は禁物。

ショウナンパルフェ 三浦皇成 二ノ宮敬宇(美浦) アグネスタキオン(GreatCommotion)
久々のスプリングSは再三に渡る不利を受けており度外視。前走は先に抜け出したことが裏目に出て最後は差し切りを許しました。しっかり拡がるフォームで走る同馬には府中が合います。エンジンの掛かりが若干遅いので、それさえ気をつけて乗れば上位争いは可能だと思います。

トーセンラー 蛯名正義 藤原英昭(栗東) ディープインパクト(Lycius)
きさらぎ賞はとんでもない位置から差し切り勝ちを収めた同馬ですが、前走は内前バイアスの中外枠を引いてしまうという不運に泣きました。それでも外を回した組では伸び脚に目を惹くものがあり巻き返しは充分可能だと思います。ある程度前受けしても同様の破壊力ある末脚を使えますので愉しみな一頭です。馬格のなさが唯一の不安材料ですかね。

トーセンレーヴ ウィリアムズ 池江泰寿(栗東) ディープインパクト(Caerleon)
ご存知ブエナビスタの弟。なんと連闘策にて出走権をゲットしました。そこでは徹底的にロスを防ぐ騎乗で距離をこなせた印象。緩く流れた青葉賞でも最後に脚が止まったのを見ると、メンバー揃うダービーで適性外の距離不安をごまかす事は至難の業のように感じます。

ユニバーサルバンク 福永祐一 松田博資(栗東) ネオユニヴァース(ドクターデヴィアス)
惨敗したのは勝負どころで躓き追われなかったラジニケ杯と意図的に後方に下げて脚を測った若葉Sだけ。本来のスタイルである先行ができれば、実に渋太い競馬をします。ちょっと外枠過ぎますが、他に行きたい仔も少なく自分の競馬ができれば不気味な存在ですね。前走チラッと見せた滞空力は変化の兆しかな?

ノーザンリバー ピンナ 浅見秀一(栗東) アグネスタキオン(Machiavellian)
阪神開幕週のアーリントンCはダート適性がモノを言っての勝利だと分析しています。走法もクビ使いが硬くやはりダート向きっぽく、好走は想像し辛いですね。馬場が渋れば?なんてのも後方で為す術なく終わった皐月賞を見ると期待薄ですかね。

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2011年5月22日 (日)

オークス in 2011

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◆オークスの予想

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まさかの出遅れはしたものの、その不利を打ち消すようにペースは後方有利に味方した。そしてアンカツさんの腹を括った騎乗で馬群を裂く選択をすれば、あたかもモーゼの十戒のワンシーンの如く進路は開き、導かれるように桜花賞馬へと駆け上った⑨マルセリーナ。そう、あの日は全てが上手くいった。

対して外枠にて後方待機を余儀なくされ、ペースこそ後方向きの流れにはなったものの、インに寄せることができなかった道中。背負った人気の重さからバクチを打つこと叶わず、終始外を回し多大な距離ロスを覚悟で王道競馬に徹した⑫ホエールキャプチャ。それでも直線半ばの絶望的なセーフティリードが、終わってみればその差はたったの3/4馬身。

先日も述べた。あの日よりも条件が悪くなることはない。追う者と追われる者。まるっきり立場の入れ替わった今回、忍び寄る白い影におびえるのはあの仔の番だ。逃げてよし、追い込んでよし……その自在性は大きな武器。鞍上は皐月賞載冠で上げ潮に乗る池添くん。満足な追い切りも消化し、全ての舞台は整った。

◎⑫ホエールキャプチャ

キミはキミの走りをすればいい。ただそれだけだ。

対抗は⑨マルセリーナ。ライバルは強くなくっちゃならない。別次元のステージへホエキャプたんの闘争心を引き摺り上げてくれ。他馬を遠く離した位置での叩き合い。鳥肌の立つような争いを望む。

残りは追い切りより⑰マイネイサベル。素質を先物買いで⑯グルヴェイグ、①ハブルバブル。ま、いずれにしてもこの仔らは3番手評価。2強は相当に強い。

今日こそは「祝勝会」をさせてくれよ(笑)

☆買い目☆
単 勝 ⑫ホエールキャプチャ
馬 単 ⑫→⑨
3連単 ⑫-⑨-①⑯⑰※(フォメ:3+1点)※は現地で良い仔がいた場合のみ購入

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◆オークスの結果

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レース後のコメント by Nikkei

1着 エリンコート(後藤騎手)
「クラシックを勝てて感無量です。天気が急激に悪くなり、馬が直線、スタンドのライトを気にして内にササって走っていました。それを修正するのに手一杯でした。でも馬自体にはまだ余裕がありました」

2着 ピュアブリーゼ(柴田善騎手)
「血統的にもしぶといタイプですし、よく頑張っています」

3着 ホエールキャプチャ(池添騎手)
「ああいうスタートになってしまい、あのポジションを取るのに精一杯でした。ただ、1コーナーからはいい感じで、折り合いもついていいリズムで走れました。直線も間を割ってしっかり伸びてくれています。GIで2着続きでしたから結果を出したかったのですが…」

4着 マルセリーナ(安藤勝騎手)
「位置取りはこれでいいと思っていました。長い脚を使っていませんし、最後は他の馬と同じ脚になってしまいました。馬場の影響もあったかもしれません」

6着 マイネイサベル(松岡騎手)
「内に入れていい位置につけられましたし、折り合いもつきました。行った、と思ったのですが…。切れ味が身上の馬、馬場が堪えました」

7着 アカンサス(北村宏騎手)
「少し出負けしてポジションが後ろになりました。でも、落ち着いて走ってくれましたし、最後も詰めていますから、評価出来ると思います」

10着 デルマドゥルガー(ピンナ騎手)
「道中リラックスして、手応えも良かったです。他の馬との決め手の差が出たかもしれません」

11着 メデタシ(浜中騎手)
「馬場は大丈夫でしたが、スタンド前発走でイレ込んでいました。そして、距離が長いですね」

13着 ライステラス(丸田騎手)
「スタートが良かったので行きたかったのですが、来られてしまい、その後は力んでしまいました。道中、うまく息を抜けませんでしたし、悔やまれますね」

14着 グルヴェイグ(四位騎手)
「直前の雨も堪えました。ただでさえ非力な馬ですから、返し馬からつんのめっていましたし、道中も滑っていました」

17着 バウンシーチューン(三浦騎手)
「力負けではないと思います。力んで走っていましたが、それは許容範囲でした。距離が長いのかもしれません」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
Photo01
Photo02
Photo03
Photo04
Photo05

○過去のラップ
2010年(35.4-39.3-35.9)12.2-10.9-12.3-12.4-12.8-13.1-13.3-13.5-13.5-12.0-11.5-12.4
2009年(36.0-37.7-34.8)12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0
2008年(35.9-38.6-35.7)12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
2007年(35.2-37.2-35.8)12.6-11.0-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6
2006年(34.7-37.7-36.2)12.5-10.9-11.3-11.6-11.8-12.4-12.8-13.5-13.2-11.6-12.2-12.4
2005年(37.1-38.7-34.4)12.6-11.3-13.2-13.1-12.9-13.4-13.1-12.6-12.2-11.5-10.9-12.0
2004年(36.6-37.8-35.0)12.6-11.4-12.6-13.1-12.3-12.7-12.9-12.5-12.1-11.2-11.4-12.4
2003年(36.0-38.6-34.4)12.6-11.1-12.3-12.6-12.6-12.7-13.1-13.4-12.7-11.5-11.1-11.8
2002年(36.2-37.8-35.9)12.7-10.8-12.7-13.0-12.6-12.7-12.9-12.4-12.0-12.2-11.6-12.1
2001年(35.2-38.0-35.1)12.2-11.3-11.7-12.3-12.9-12.9-13.1-12.7-12.1-12.3-11.2-11.6

○東京芝2400mコース図
2400

○前哨戦データ
Oaks_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Oaks_syuboba

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2011年5月 8日 (日)

NHKマイルC in 2011

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◆NHKマイルCの予想

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週中、つうか一週前登録時から本命は決まっています(爆)

◎①リアルインパクト

この仔にとって広々とした府中はまさに待ち望んだ舞台。ソレがよりによって最内枠を引いた時はグヘっとなっちゃいましたが(笑) よくよくメンバー構成を見ると②③⑤は前に行けてナンボの馬。④は出脚多少鈍い同型。ってことで充分スペースができると判断しました。若愉番付でムリクリ十両にネジ込んだんだから走ってくれなきゃ困る(爆)

と、思い入れ要素が見え隠れする適性とポテンシャルからの抜擢でしたが、今週に入り様相は一変っ! まずはPhotoパを見てグッときて、次にメンバー間では群を抜いた追い切りを披露したのをみて、ボクのボルテージは現在MAXっ!!!

今日は府中にリアルくんを応援しに行きます♪

相手には府中適性高そうな④エーシンジャッカル。立ち姿好印象で距離も絶対こなせると思う⑨ヘニーハウンド。デキ落ちはなさそうな2歳チャンプ⑬グランプリボス。

☆買い目☆
単 勝 ①リアルインパクト
馬 連 ①-④⑨⑬
3連複 ①-④⑨⑬-※※※(フォメ:?点) ※は現地で決めますww

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◆NHKマイルCの回顧

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110508tok11b2 ←現地で買った焼け石に水馬券(爆)

やや縦長の展開。速いペースでしたね^^; フォーエバーマークが気持ちよく飛ばして、1ハロン目からラストまで一度も11秒台を割ることなく流れました。コレはかなりのハイレベルな一戦だったと思います。

1着:★グランプリボス
普通のスタートから前を狙わずすかさず馬群に押し込める競馬。それでも前半かなり行きたがる素振り。しかしガッツリ押さえ込まれてそれを許してもらえませんでした(笑) 直線はやや強引に持ち出すと一気の抜け出し。後脚の送りがしっかり効いた末脚が炸裂し貫禄の完勝でした。前走の溜め殺しの鬱憤を見事に晴らしました。おめでとう^^

2着:★↓コティリオン
出遅れて最後方からの競馬。コレで腹が決まったような感があり、直線勝負に賭けたような騎乗。コーナーもロスなく回り、大外に持ち出して真一文字に伸びました。速い流れが完全にハマりました。同馬は振り出しピッチ型の走法でそれなりに脚を長く使えます。東京、京都で良さが活きると思われます。

3着:Juryo_markリアルインパクト
出負けして二の脚を使い中団ラチ沿いからの競馬。直線で馬群を裂こうと試みましたが前の馬がキレてきて、一旦外目へ進路変更したが囲まれていたので再度内にステアリングを切るロス。そこからは大きく四肢を拡げる走りで良い伸びを見せましたが、すでにスピードに乗り切った連対馬には及びませんでした。


レース後のコメント by Nikkei

1着 グランプリボス(ウィリアムズ騎手)
「このような偉大な馬に乗せてもらい、矢作先生に感謝しています。ここ2戦のレース内容をDVDで見て、足りないところを補ってきたつもりです。次も乗せてもらえれば、また頑張りたいです」

2着 コティリオン(小牧騎手)
「今日は掛かると思って、ソロッと出して行くつもりでしたが、ゲート内でフワッとして思ったよりも後ろの位置になりました。後は折り合いに専念して走らせましたが、直線では伸びているし、距離も関係ないですね」

3着 リアルインパクト(内田博騎手)
「グランプリボスの方がきれいな競馬が出来たんじゃないのかな…。内枠だったし、もう少し前に行けたら良かったんだけれど、下がって来る馬もいたし…。もう一つ力を出し切れていないね」

4着 エイシンオスマン(後藤騎手)
「今日は前に行く馬に気を使っていて、折り合いに専念して行きました。フォーエバーマークの後ろにつけて何とか落ち着いてくれました。センスもあるし、スタートもいいし、距離はマイルが向いていると思う。中1週でも力を出し切ってくれました」

5着 プレイ(柴田大騎手)
「折り合いもついていたし、何もしないでいいポジションを取ることが出来ました。最後まで止まっていないし、力は出し切っています。マイルの方がいいです」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
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Nhkcphoto06

○過去のラップ
2010年(33.4-34.4-35.1)12.1-10.4-10.9-11.4-11.5-11.5-11.6-12.0
2009年(34.3-34.4-35.2)12.2-10.8-11.3-11.2-11.7-11.5-11.7-12.0
2008年(34.6-36.9-35.0)12.2-11.0-11.4-12.1-12.5-11.7-11.2-12.1
2007年(34.2-36.5-35.8)12.1-10.5-11.6-12.0-12.3-11.5-11.7-12.6
2006年(34.2-35.0-35.7)12.1-10.8-11.3-11.5-11.8-11.7-11.5-12.5
2005年(35.5-35.9-34.2)12.5-11.0-12.0-11.9-12.0-11.3-11.3-11.6
2004年(33.9-35.9-34.7)12.1-10.7-11.1-11.7-12.2-11.6-11.7-11.4
2003年(34.1-35.6-36.4)12.0-10.9-11.2-11.7-12.0-11.6-12.1-12.7
2002年(34.0-35.0-35.8)12.3-10.5-11.2-11.3-12.0-12.0-12.0-11.8
2001年(34.2-35.4-35.2)12.2-10.6-11.4-11.9-11.7-11.7-11.4-12.1

○東京芝1600mコース図
1600

○前哨戦データ
Nhkmilec_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Nhkmilec_syuboba

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2011年5月 4日 (水)

NHKマイルCの展望 in 2011

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◆優先出走権獲得馬のコメント

エイシンオスマン 後藤浩輝 松永昌博(栗東) ロックオブジブラルタル(Luhuk)
皐月賞は平均ペースで離して逃げて失速。権利を取ったNZTは強い内前バイアスの瞬発力勝負を早めに抜け出しての勝利。通常速めに流れるNHKマイルCでは適性が合致しないような気がします。

エーシンジャッカル 岩田康誠 高野友和(栗東) フジキセキ(アフリート)
合わない距離を使い続けられて出世が遅れました。前走は瞬発力勝負の中を連対。同馬の脚質は跳びの大きい持続型。正直あの流れでよく権利が取れたなぁってのが感想です。今回条件は向くはずで、単純に戦績から短距離馬と決め付けるのは危険。

グランプリボス ウィリアムズ 矢作芳人(栗東) サクラバクシンオー(サンデーサイレンス)
前々走は速い流れを前で受けてしっかり粘れる走り。前走は鞍上の仕掛け遅れにより届かず敗戦。今年になって勝ち切れていませんが、別に能力に不足があるわけではありません。2歳チャンプの肩書きは素直に評価したほうが良さそうです。ただ、ピッチ型の走法がどうか?


◆獲得賞金上位各馬のコメント

ノーザンリバー 四位洋文 浅見秀一(栗東) アグネスタキオン(Machiavellian)
3連勝でアーリントンCを制しましたが、続く皐月賞では後方で何も出来ずに惨敗。クビ使いの硬い走法からはやはり2勝を挙げたダートの方に適性がある感じ。芝も走ってはいるものの、タフな馬場だったからとも捉えられます。
回避】

ダンスファンタジア 北村宏司 藤沢和雄(美浦) ファルブラヴ(サンデーサイレンス)
勝つ時のインパクトは凄いのに、やられる時はあまりにもあっけなく沈む仔ですね。切れ勝負にはならないと思うので流れは同馬に向くと思いますが、フローラSを経由したローテーションが気になります。

リアルインパクト 内田博幸 堀宣行(美浦) ディープインパクト(Meadowlake)
跳びの大きいストライド型で府中の広いコースは待ちに待った舞台。前走は瞬発力勝負になった挙句、ギアチェンジをしようとした矢先に次々と前をカットされていくという超逆風な展開(T T) でもね、着順ほど負けてはいませんよー。巻き返しに大期待っ!

ヘニーハウンド ピンナ 矢作芳人(栗東) Henny Hughes(Crusader Sword)
前走のファルコンSはレベルの高い1戦でした。距離延長で臨むローテーションはいまいちよろしくありませんが、あのパフォーマンスは捨てがたい(笑) ジョーカプチーノの再現を密かに思い描きたくなっちゃいます。ん? ところでピンナって誰よ?

ロビンフット 吉田隼人 堀井雅広(美浦) ゼンノエルシド(サンデーサイレンス)
緩いペースならばマイルもこなしますが、本質は短距離寄りな適性なんだと思います。府中のGⅠを制するほどのポテンシャルは感じないです。昨夏から頑張って走ってはいるんで応援したい気はあるんですが……。

クリアンサス 武豊 松永幹夫(栗東) Redoute's Choice(ニホンピロウイナー)
前走はマイペースで行けて強い競馬ができたと思います。しかし道中スピードがそこまでないので、自分で主導権を握れないメンバー構成のときは脆さが出ます。名スプリンターフラワーパークの仔ですが、ストライド型の走りとMAXスピードを考えると1400m付近がベストだと思います。

フォーエバーマーク 吉田豊 矢野英一(美浦) ファルブラヴ(ダンスインザダーク)
速く流れた桜花賞のペースメイクをして掲示板を確保できたのは立派。坂を苦にするタイプで完敗したのは阪神で走った時のみ。前半飛ばす脚質とピッチ型の走りから本来は短いところが合いそうですが、急坂ではない府中の直線なら残り目もあるかもしれません。

プレイ 柴田大知 斎藤誠(美浦) ロックオブジブラルタル(サンデーサイレンス)
ストライドに頼った走りで瞬発力に欠ける同馬の身上は先行して粘りきるタイプ。ところが今回は短距離適性馬も混在するレースで、道中ドコまで前に行けるかというのが課題。そして早目スパートから後続をドコまで抑えきれるか? うーん。好走できる展開想定のレンジが狭い印象ですね。能力を引き出してくれるジョッキーの確保が急務です。

キョウエイバサラ 小林慎一 矢作芳人(栗東) Aussie Rules(Cozzene)
ダート適性が活きたアーリントンCでは好走できましたが、スピード能力を問われた前走は惨敗。拡がりのない走法で特に強さを感じず、ココでは厳しそうです。距離もギリギリな感じですしね。

コティリオン 小牧太 橋口弘次(栗東) ディープインパクト(トニービン)
行きたがったりモタれたりするのがやや難点ですが、末脚の切れに関しては世代上位のモノを持っています。回転力のあるピッチ型の走法で、それが府中の直線でドコまで持続するのかがカギですね。4コーナーで馬群が詰まるようなら勝機到来。軽い走りで馬場は合います。

リキサンマックス 柴原央明 昆貢(栗東) キングヘイロー(テンビー)
単騎逃げで凄い粘りを見せるかと思えば、あっけなく沈んでしまうこともある掴みづらいキャラ。坂を苦手とし、距離に限界があるんだろうなぁって取り合えずジャッジしてます。となると今回は好走の下地があったりして(笑) ハナ争いを制することができれば面白い存在かも?

アドマイヤサガス 川田将雅 橋田満(栗東) フジキセキ(Gone West)
年明けから伸び悩んでいますね。末脚が持続するタイプではなく、かといってスパッとキレるワケでもありません。小回りチョイ差しというイメージが強く、府中のマイル戦という条件は逆ベクトルですね。

マイネルラクリマ 松岡正海 上原博之(美浦) チーフベアハート(サンデーサイレンス)
お、ボクの朝日杯本命馬が久々のエントリーですね(笑) 「右前脚に疲れが出たこと及び左前脚に関節炎を発症したため」復帰が遅れました。同馬は厳しい流れを先行して粘りこむタイプと思います。新潟2歳Sみたいな感じだと面白そうなんですけど、さすがに今回は一頓挫あったローテーションで息が持つかが疑問。


◆抽選通過馬のコメント

アイヴィーリーグ 福永祐一 中尾秀正(栗東) リンカーン(フレンチデピュティ)
いやあ、厄介な仔が抽選通っちゃいました^^; 走りを見るとクビ使いが甘いながらも地を這う感じの推進を見せててブレないなという印象。コレ両方とも稍重馬場での走りなのでマークは付けてないんですが、前走内容は評価できるものなんだよなぁ……。

オメガブレイン 横山典弘 古賀慎明(美浦) キングカメハメハ(サンデーサイレンス)
マイル戦ですが前々走の黄梅賞に対応したことで個人的には短距離の方が向くと捉えています。尻すぼみのレースになるなら見直しもあるかもしれませんが、さすがにGⅠなのでそれはなさそう。走りもトモが沈んでしまうフォームで強そうには見えませんでした。

テイエムオオタカ 大庭和弥 石栗龍彦(美浦) ホワイトマズル(ネヴアーダンス)
むむむ。また一頭展開に影響を与える仔がスタンバりましたか^^; 速いペースを演出して脅威の粘り腰を見せますからね。むやみに軽視できません。脚質的に短いところの方がベストなのかもしれませんが、鞍上は追える大庭くん。アタマは想像し辛くてもヒモ的には非常に不気味な存在。

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2011年4月24日 (日)

皐月賞 in 2011

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◆皐月賞の展望

若駒戦の密かな愉しみ』の対談記事をご覧ください。 今回は『LiFE with horce race.』のあめすぴさんをお迎えして、難解皐月賞を語りました。でぃらんさん、今回もまたまた編集作業ありがとです! ではでは、どうぞ!m(_ _)m

 Yubi_mark【展望】皐月賞:展望呆談@エりcで with newcomer あめすぴ

タイトル長いので省略してみたww(エりcで=エノ&りゅう&childsview&でぃらん)


◆皐月賞の予想

110424tok11d

昼休み、なう。早速府中の馬場状態をチェキッ!……おーっ!稍重まで回復してる!!! 今日は仕事でずっと馬場状態をチェックできる環境ではないので、腹を括ってメインレースは良馬場ってところで決め打ちます。

◎⑥ダノンミル

この仔の脚質は力のある持続系。タフな府中の直線でこそ、より破壊力を増すもの。速い上がり勝負になると分が悪いため、高速馬場になることが不安でしたが、長い芝丈発表(14~18cm)でそれは杞憂に終わった。不良馬場で行われた追い切り映像を見て渋馬場は不安だと思ってましたが、この天気ならある程度乾いてくれそう。混戦皐月賞の本命をキミに託す。

相手本線は⑤ナカヤマナイト。すでに馬場が回復していく過程の府中は経験済み。思えば今世代の若駒で初めて肉眼で見たのはこの仔でした(→「秋空の下 -Dylan's paddock lecture-」)。あの日の展開無視の圧勝劇は今もこの目に焼きついています。そして府中観戦で衝撃を喰らった④サダムパテック。東スポ杯時に世代最強馬の1頭だと評価した仔が本番で1番人気っていうのも感慨深いですね。

週中は追い切り内容の素晴らしさから本命候補の1頭だった⑯トーセンラー。枠順発表の悲劇が残念でなりません。今でも頭の中で「こんな展開で前にいけたら……」とか未練たっぷりなんですが……今回は勇気を出して切ります。ダービーの時にまた猛烈デモで唸らせてくれ。

☆買い目☆
単 勝 ⑥ダノンミル
馬 連 ⑥-④⑤

110424tok11b


◆皐月賞の回顧

110424tok11s_2

エイシンオスマンが離して大逃げ、他は一団という展開。ラップ上1000mで分けると60.3-60.3とイーブンですが、コレはエイシンオスマンの通過ラップ。レースを見ると1000m通過時点で2番手と約1秒ほどの差があり、一団の組はスローペースと判断するのが妥当。この差が7ハロン目の区間で一気に詰まることから、スローからのラスト4ハロンに渡る持続力勝負であったと分析したいと思います。

1着:Juryo_markオルフェーヴル
スタートは普通で無理せず出たなりのポジションをキープ。隊列が決まった時には中団やや後ろのラチ沿いの位置取り。馬群の中でもキッチリ折り合えました。コーナーワークで前との差を詰めると直線少し持ち出して2分どころから一気の抜け出し。先団が止まったのでもの凄く加速して見えますが、同馬自身は特にスピードアップしてるわけではなく良い脚を長く使ってのゴール。フォームは拡がり、しっかり地面を掴んだ蹴り脚を繰り出しての文句なしの完勝でした。強かったです。2冠も視野に入る内容でした。

2着:Oozeki_markサダムパテック
腰が沈むようなスタートで出負けしましたが二の脚で流れに乗り中団ラチ沿い、勝ち馬の真ん前からの競馬。コーナーはラチをピッタリ回り距離ロスを防ぐ騎乗。直線では先団の止まった馬が壁になり持ち出すのにやや後手を踏みました。視界が開けてからはオルフェーヴルの通ったラインを抜け出しましたがゴール前やや失速。最後に手前を替えたりと、こちらは少し距離に壁がありそうです。アタマが高めなのも気になります。

3着:☆ダノンバラード
好スタートから少し下げて中団やや前ラチ沿いからの競馬。コーナーはインで待機。直線は最もスムーズに外に持ち出す上手い騎乗。そこからは思ったよりも伸びず止まった先団を交わしただけの結果。こちらもラストはビミョーに失速しており距離がギリの印象。回転力少なく推進が斜め上に抜けている走り。アタマも高いです。

4着:☆デボネア
出脚がつかない格好で後方からの競馬。道中はカメラ向かずわかりませんでしたが、コーナーはイン寄りを通して直線2分どころのライン取り。この仔も連対馬と同じところを走ってますね。ギアチェンジが若干遅い感じで、これと位置取りの差が2、3着馬との差ですね。それでも最後までジリジリ伸びれている面は評価。

5着:Komusubi_markナカヤマナイト
好スタートから下げて中団2頭目、サダムパテックの外からの競馬。コーナーから外に持ち出し直線は3分どころを通しました。距離ロスと通したラインが重めの馬場だったのか手応えの割に伸びを欠きました。フォームも縮こまった雰囲気があり走り辛そうでした。馬場のせいならば巻き返しがあっておかしくない内容。

7着:★トーセンラー
出たなりで無理せず後方3頭目からの競馬。コーナーは最小限にロスを抑え直線立ち上がりで一気に大外に持ち出す騎乗。外を通した中では最も目を引く伸びを見せています。今回は枠順に泣いた口で、道中ロスや直線のライン取りの不利なんかを勘案すると、次走の巻き返しは必至です。要注目。

13着:☆↓ダノンミル
ダービー絶望にて若愉の方には記載していませんが、こちらでは予想本命なので記録しておきます。道中は中団3頭目、ナカヤマナイトの外からの競馬。距離ロスと共に渋めの馬場である外目をずっと回したことで、道悪は苦手そうなこの仔にはより負担があったように感じる。レース前に気負いすぎてたのもあって直線ではほぼ余力なく惨敗。コースは合っていて素質もあると信じているので、また立て直して一線級への戦列復帰を期待したいです。


レース後のコメント by Nikkei

1着 オルフェーヴル(池添騎手)
「男馬のクラシックはまだ取らせてもらっていませんでしたから、この馬とずっとコンビを組んできて、この馬と取れたらいいなと思っていました。今日はオルフェーヴルのお陰です。直線に向いた時にはギリギリ1頭分のスペースでしたが、しっかり抜けてくれて、今まで教えて来たことが実を結びました。左回りも大丈夫と思っていましたから、僕は全然気にしていませんでした。兄(ドリームジャーニー)はクラシックを取れませんでしたが、弟がしっかり取ってくれて、強い馬です。次はダービーだと思います。順調に行って欲しいですね」

2着 サダムパテック(岩田騎手)
「スタートは元々良くないので、これくらいならいいです。すぐ内に入れてうまくレースを運べましたが、もう一列前で競馬をしたかったです。馬場は気にしていませんでした。勝ち馬とはゲートの差でしょうか」

3着 ダノンバラード(武豊騎手)
「理想的なレースが出来ました。次に向けて明るい内容でしたし、ダービー頑張ります」

4着 デボネア(佐藤哲騎手)
「歓声に反応したりしなかったり、その辺りもうまく対応出来ました。あの馬場でこれだけの脚を使ってくれたのですから、やっぱり力がありますね」

5着 ナカヤマナイト(柴田善騎手)
「下が緩いのを気にしていて、背中が伸びたまま走っていました」

7着 トーセンラー(蛯名騎手)
「外枠であれ以上は行けませんでした。直線はスタンドの方を気にして物見して、まともに追えませんでした」

11着 ベルシャザール(安藤勝騎手)
「自分でペースを作るつもりで2番手に行きましたが、4コーナーでは手応えがなくなってしまいました」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
Photo01
Photo02
Photo03
Photo04
Photo05

○過去のラップ
2010年(35.4-37.1-35.9)12.1-10.9-12.4-12.1-12.6-12.5-12.3-12.1-11.8-12.0
2009年(34.8-36.2-35.6)12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1
2008年(36.2-37.7-35.2)12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5
2007年(35.5-36.4-35.9)12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12.0-12.3
2006年(35.6-36.5-35.7)12.3-11.3-12.0-12.1-12.3-12.0-12.2-11.8-11.7-12.2
2005年(35.0-37.3-34.5)12.1-11.0-11.9-12.2-12.4-12.6-12.5-11.8-11.4-11.3
2004年(35.3-36.7-34.4)12.1-10.9-12.3-12.2-12.2-12.5-12.0-11.6-11.3-11.5
2003年(36.2-37.7-34.7)12.5-11.3-12.4-12.9-12.6-12.6-12.2-11.4-11.5-11.8
2002年(35.0-35.8-35.8)12.0-10.9-12.1-12.2-12.0-11.8-11.7-11.7-12.2-11.9
2001年(35.8-36.5-35.8)12.5-11.5-11.8-12.3-11.8-12.2-12.4-12.4-11.5-11.9

○東京芝2000mコース図
2000_2

○前哨戦データ
Satsukisyou_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Satsukisyou_syuboba

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2011年4月10日 (日)

桜花賞 in 2011

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◆桜花賞の予想

110410han11d

《仁川遠征終了後追記》

宣言どおり……

◎⑯ホエールキャプチャ

枠が痛かったっすね。それでも胸のすく走り^^ ホエキャプたん、ありがと♪


◆桜花賞の回顧

110410han11s

110410han11b1 110410han11b2

一団の展開で現地で見たときはスローと勘違いするような隊列。しかし1000m通過タイムは58.5秒と錯覚を覚ましてくれる表示で、さらに続く6ハロン目に11.3秒を踏んで完全に先団では辛い流れへと駄目を詰めた感じとなりました。演出したのはFR組フォーエバーマーク。距離延長で臨む仔が支配すると乱ペースになりますね。

1着:☆マルセリーナ
出負け気味のスタートから行きたがりそうな雰囲気を抑えられて後方待機策。コーナーはロスを防ぐ丁寧な騎乗で直線までじっくり溜めました。ジョッキーがペースを読んでいた腹の据わった騎乗と言えば聞こえがいいですが、逆にこのペースを読んでいたなら続々バテ馬がひしめくだろう内に進路を取ったのは冒険以外の何ものでもないです。ま、結果オーライなんですけどね。前が開いてからの抜け出しは秀逸。最後まで脚色衰えず完勝です。オークスへ向けても見通しが明るいですね。

2着:Sekiwake_markホエールキャプチャ
外枠もあり無理せず下げて後方からの競馬。こちらはコーナーで大外を回す安全策を取りました。直線では勝ち馬に一瞬で置かれましたが、ラストは再度詰め返す脚を見せています。クロフネ産駒だからってオークスで嫌われるようならしめたもの(笑) 持続力はかなりだと思います。勝ちに等しい内容でした。

3着:トレンドハンター
連対馬2頭とは違ってこちらは二の脚がつかない必然からの最後方。外を回して2着馬をやり過ごしてからの追い出し。直線半ばでカットされて立て直すロスもありつつ良く盛り返しています。アタマ高く重心が上にあり脚力だけで走っているような印象ですね。やっぱり走りは強そうに見えませんが、それでもこの上がりで持続できてるなら能力上位なんでしょうね。故障でオークス出走は叶わず残念です。

5着:フォーエバーマーク
内枠から飛ばしてペースメイク。乱ペースを演出して良く掲示板を確保できたと褒めて良いと思います。ただ、この脚質であればマイルもこなせなくは無いと思いますが、やっぱりマイル以下が理想ですね。

7着:Oozeki_markダンスファンタジア
好スタートから先団での競馬。直線は自ら動いて逃げ馬を捕らえに行ってほしかったですね。後方の有力馬を待った分キレ負けした印象です。先に抜け出しを図って粘れるだけ粘る戦略で闘ったほうが持ち味を出せたかなと思います。


レース後のコメント by Nikkei

1着 マルセリーナ(安藤勝騎手)
「スタートが悪く、挟まれて位置取りが悪くなってしまいました。4コーナーから直線にかけてもあそこしか出るところがありませんでした。馬の能力に助けられましたね。抜け出す時は、こちらが思った以上の脚を使ってくれました。使うたびに進化しているのを感じますし、距離が延びても大丈夫なタイプだと思います」

2着 ホエールキャプチャ(池添騎手)
「結果的に外枠がアダになってしまいました。スタートは普通に出ましたが、流れが落ち着いてしまい、内からどんどん来られて位置取りが後ろになってしまいました。直線は凄くいい脚を使ってくれました。勝ち馬とは通ったところの差だと思います。馬は頑張ってくれたのですが…」

3着 トレンドハンター(岩田騎手)
「この馬の競馬でラストは凄い脚を使ってくれました。1600mは忙しいということはありませんが、内に入ることが出来ずにあの位置になってしまいました。乗りやすいですし、オークス向きという感じもありますから、距離が延びて楽しみです」

4着 メデタシ(浜中騎手)
「もう少し前で競馬がしたかったのですが、ゲート内で立ち上がった時にゲートが開いて、タイミングが合わなかったです」

5着 フォーエバーマーク(吉田豊騎手)
「枠も良かったし、スタートも良く、いいペースで行くことが出来ました。スピードのある馬で、ギリギリ、マイルまではこなせるかな…。自分の競馬は出来たと思います」

7着 ダンスファンタジア(横山典騎手)
「結果は伴わなかったけど、落ち着いてよく走っていました。レースは言うことなかったと思います」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
Photo01
Photo02
Photo03
Photo04
Photo05

○過去のラップ
2010年(35.6-35.0-34.4)12.6-11.2-11.8-11.9-11.4-11.1-11.1-12.2
2009年(34.9-36.3-34.9)12.4-10.8-11.7-12.0-12.2-11.7-11.6-11.6
2008年(34.6-35.9-35.9)12.4-10.9-11.3-11.8-12.1-11.7-11.6-12.6
2007年(35.7-36.2-33.9)12.7-11.6-11.4-12.1-12.0-11.6-10.6-11.7
2006年(34.8-36.0-35.8)12.5-10.9-11.4-11.9-12.1-12.1-11.5-12.2
2005年(33.8-36.3-35.5)12.2-10.4-11.2-12.3-11.9-12.0-11.5-12.0
2004年(34.7-36.5-34.6)12.4-10.9-11.4-12.1-12.2-11.8-11.1-11.7
2003年(35.0-35.1-35.5)12.4-11.3-11.3-11.7-11.7-11.8-11.5-12.2
2002年(35.0-35.3-35.8)12.2-11.2-11.6-11.9-11.6-11.7-11.5-12.6
2001年(35.4-36.2-34.9)12.4-11.3-11.7-12.3-11.8-11.4-11.4-12.1

○阪神芝1600m(外)コース図
1600

○前哨戦データ
Oukasyou_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Oukasyou_syuboba

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2011年4月 9日 (土)

桜花賞の展望 in 2011

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◆前哨戦回顧記事へのリンク

 「阪神ジュベナイルフィリーズ in 2010
 「チューリップ賞 in 2011
 「フィリーズレビュー in 2011
 「クイーンC in 2011
 「フラワーC in 2011
 「ファルコンS in 2011
 「【回顧】2/5-2/6の若駒戦」 ※エルフィンS


◆桜花賞出走各馬のコメント

①フォーエバーマーク 吉田豊 矢野英一(美浦) ファルブラヴ(ダンスインザダーク)
距離的にビミョー感が漂い、坂が苦手だと感じる走り。軽い馬場の方が良さそうだと思っていたら週末は雨予報。鬼門といえる最内枠まで引き当てて……残念ながら買える要素がないですね。3勝馬なんですけどね。

②デルマドゥルガー 内田博幸 堀井雅広(美浦) リンカーン(ジェイドロバリー)
早10戦を消化ですかぁ。よく頑張りました(笑) この仔は坂のあるコースの小回りマイルがベストと思っているんですけど、今回は外回りです。脚質が一瞬の切れなので少し厳しそう。最内で極限まで我慢して……とか作戦練ってもインは荒れてますからね。

③カフェヒミコ 柴田善臣 松山康久(美浦) Bandini(Tiznow)
芝がまったくダメってワケでもなく、前走もラストは意外と伸びてはいます。それでも上体が起きている走りで本質はダート向きなんでしょうね。ここでは厳しいかな? …悪天候でボコボコの荒れ馬場にでもなれば、ダート適性を活かして内からスルスルと~(-_☆)キラーン!! ……なんてエロく考えるのは封印しとこ(笑)

④ダンスファンタジア 横山典弘 藤沢和雄(美浦) ファルブラヴ(サンデーサイレンス)
厳しいペースで上がりの掛かる展開になれば出番があるかもしれませんが、今回は前走逃げて勝った仔の出走はなくペースは落ち着きそう。前走は切れ負けしましたし、下手にゆっくりになると掛かってしまう懸念もある訳で……決して弱い仔ではないんですが強調点に欠けますね。

⑤マルモセーラ 田中健 木原一良(栗東) クロフネ(タマモクロス)
前走の大敗を見るとこの仔にはマイルは長いんでしょうか?それとも上がりのスピードに限界があるのか、坂がダメなのか。答えはまだ出ていませんが、まったく同じ舞台での本番なので、不安材料のほうが多いですね。田中健くんの初GⅠタイトルはお預け濃厚っすかね?

⑥ハブルバブル 藤田伸二 池江泰寿(栗東) ディープインパクト(Loup Sauvage)
初戦で見せたパフォーマンスは圧巻で、物凄い新星が現れた!とか思いましたが、その後はそこまでパッとしませんね。パドックで脚を引きずりながら歩いていたらしくて(実際映像は見ました)敗因はそこにあるのかもしれませんが、そんな状態で連闘+中1週は無茶しすぎですよね。素質はありそうですが……。

⑦エーシンハーバー 武豊 藤岡健一(栗東) Cozzene(Boston Harbor)
評価してないのに毎回馬券圏に絡んでくる相性の悪い仔ですね^^; それも強い一面を見せ付けて来るならともかく、前バイアスに乗っかったり、メンバーヘタレであったり、展開がハマったり……。もちろん今回も評価はしていません(笑) 別な意味で気になる仔やね。

⑧マルセリーナ 安藤勝己 松田博資(栗東) ディープインパクト(Marju)
人気薄を抜擢しながら複勝にしときゃ良かったーと吼えたシンザン記念。忙しくて買えなかったエルフィンS。そう、この仔も馬券相性の悪い仔です(汗) 前走は外差しで結果を出しており、バイアスは味方したとは言え、本番への布石としては良い勝ち方をしています。馬体、追い切りと共に良く軽視はできません。

⑨ラテアート 松岡正海 斎藤誠(美浦) サクラバクシンオー(トニービン)
戦歴を見ると短距離のほうが良さそうですね。走りに強みを感じないこともあり、ここは厳しいのではないのかと。

⑩スピードリッパー 蛯名正義 鹿戸雄一(美浦) ファルブラヴ(サンデーサイレンス)
まだ1勝しか出来ていないんですが、ハイレベルなレースでもキッチリ結果を出しているように全然格下ではありません。前走控える競馬が出来たのは収穫ですが、やっぱり締まった流れに適性がありそうで、今回はペース的に逆風が吹きそう。早仕掛け気味に行かなければならない脚質をテン乗り蛯名くんがどこまで把握しているか?

⑪サクラベル 吉田隼人 牧浦充徳(栗東) サクラプレジデント(サクラバクシンオー)
うーん。中央では頭打ち状態ですね。逃げたりしてますがいずれもスローメイク。展開のキーホースとなることもなさそうです。血統表見るとサクラだらけで如何にも旬なんだけど(笑)

⑫ウッドシップ 藤岡佑介 石栗龍彦(美浦) クロフネ(Danzig)
芝未勝利でいきなりGⅠ馬になるなんて……想像できません^^;

⑬ライステラス 四位洋文 和田正道(美浦) ソングオブウインド(スピードワールド)
馬柱を見ると立派な有力馬の1頭なんですが、前走の敗戦はくっきりと女王に深~い溝を刻まれた印象しか残っておらず、推し材料に乏しい気がします。元々短距離向きだと思ってもいますしね。

⑭メデタシ 浜中俊 音無秀孝(栗東) ディープインパクト(クロフネ)
そこそこ切れる末脚を備えていますが、目立つものではありません。堅実に走ってはきているものの、今回はちょっとメンバー内では見劣りますね。

⑮フレンチカクタス 北村宏司 大竹正博(美浦) タイキシャトル(Broad Brush)
前走は渋馬場+1400mでタイキシャトル産駆の適性がビシャリと嵌りました。でも、馬体を見る限りある程度融通は利きそうな印象を持っており、好戦は可能なんじゃないかって思います。週末の雨で期待値もやや上昇中?

⑯ホエールキャプチャ 池添謙一 田中清隆(美浦) クロフネ(サンデーサイレンス)
Photoパで本命に挙げましたが、アレは芦毛でわからない中思い入れ票があるので置いといて。追い切りは文句なしに素晴らしかったです。いろいろ展望してますが、すでに買う仔は決まってます(笑) 頑張ってね、ホエキャプたん♪

⑰トレンドハンター 岩田康誠 松田博資(栗東) マンハッタンカフェ(ブライアンズタイム)
前走のフォームはあまり評価してませんが、勝負どころのラスト400~200mでは推定10秒台後半の脚を使っています。これをどう扱ったら良いのか迷っているんですよね。トップスピードとしては良いんですが、その後に約2秒の落差があるところが引っかかってます。あの脚が持続するならリアルインパクトと同系。一瞬のものなら軽視……うーん。

⑱マイネショコラーデ 和田竜二 吉田直弘(栗東) ロージズインメイ(マイネルラヴ)
マイ書庫たんの復帰戦は惨敗。成長期に療養を余儀なくされたのは事実ですが、まぁ前走は控えるポジションを取ったのでこの仔の持ち味は出せずじまいな一戦です。今回和田くんに手綱が戻りますので、もしかしたら?…って大外枠じゃちょっと厳しいか^^;

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2010年12月19日 (日)

朝日杯フューチュリティS in 2010

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金曜日の忘年会で家に帰れないまま、土曜日仕事という流れで注目馬を掲載できませんでしたm(_ _)m 日曜日は目ぼしいところがメーヴェ、カーマインくらいなのでFSに全力投球します。

◆朝日杯フューチュリティSの展望

  「【展望】朝日FS:展望呆談@gachalingo&りゅう」 by 『若駒戦の密かな愉しみ

  「【展望】朝日FS:馬体&追い切り@エノ&でぃらん」 by 『若駒戦の密かな愉しみ


◆朝日杯フューチュリティSの予想

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レースリプレイから最も強いと思われる仔は⑩サダムパテック。厳しい流れの東スポ杯を出遅れながらにしてモノが違う内容での圧勝劇!文句なしでした。ただ、紛れの多い今回条件で、出遅れ癖と冬毛が出てきた馬体写真からは少し不安な状態で、これで圧倒的支持を受けるのであれば妙味を求めたくなっちゃいます(笑)

◎③マイネルラクリマ

リプレイ、展開から非常に惹かれるこの仔の頑張りに賭けてみたいです。詳しい推奨理由は展望で述べているので、ここでは省略します。

残りは、レベルの高い千両賞を完勝した②リベルタス。馬体派絶賛で調教が抜群の⑧リフトザウイングス。個人的な思い入れでどうしても無印にできない⑤リアルインパクト。

☆買い目☆
馬 連 ③-⑩
3連複 ③⑩-②⑤⑧(2頭軸:3点)


◆朝日杯フューチュリティSの回顧

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一団の展開。現地観戦した時はその隊列の短さにスローなのか?と思いましたが、ラップを見てびっくり。昨年のローズキングダムが勝った同レースよりは若干緩いですが、この条件にしてはさすが2歳GⅠと言えるくらいのレベルであると思います。

1着:★グランプリボス
中団2頭目で脚をため4コーナーで強引なライン取りでロスを防いだ騎乗。直線では慌てずに持ち出して素晴らしい切れを見せての勝利。どちらかと言うとピッチ寄りの回転力を効かせた走法であるので、やはりマイル付近までが守備範囲なのだと思います。陣営もNHKマイルCを目標にしているらしいので、そちらでの好走を期待しましょう。

2着:★リアルインパクト
中団やや前ラチ沿いからの競馬。直線では開いたインを突く好騎乗。元々中山は向かないのではないかと思ってたんですが、ベリー騎手が上手く捌きました。この仔はストライド型なので、まだ距離延長はいけると思っています。

3着:★リベルタス
現地パドックで最も良く見えた仔です。ポケットからの競馬でポジショニングは完璧。しかし懸念したように坂で一旦置かれましたね。舞台が府中に変われば一変が期待できるとは思います。条件的に不利な中で、今回最も強い競馬をしたと言えそうです。

4着:★サダムパテック
なんと4戦続けての出遅れ(T T) まあ、想定内でしたけどね。これだけ一線級の馬が集った今走では最初の後手を挽回するには至りませんでした。前半で中団まで押し上げるのに脚を使ったことでラストはおつりのない状態。それでも差のない4着ならば能力のあることは確認できました。来春までにゲート練習を積んでもらって、アタマの高いフォームを矯正できればクラシックでまた中心に返り咲くのは可能だと思います。

5着:☆リフトザウイングス
二の脚の遅さは相変わらずで後方からの競馬。4コーナーでは、不利を受けたアドマイヤサガスのあおりを食って外に振られるロス。それでも最後の伸び脚は素晴らしくこちらも強い競馬ができたと思います。改めて見ると良い走りしてますね。東スポ杯時よりも格段に良いです。中山のほうがパフォーマンスが上がるんでしょうか?ただ、やはり位置取りが必然的に悪くなるのが欠点です。

6着:☆マイネルラクリマ
先団の良い位置に居ましたが、叩き合いになってから置かれてしまいました。上位との差は決定的で少し買いかぶり過ぎましたかね?同馬にはもっと厳しい流れで粘りこむ競馬が合っていると思いますので、これ以上の距離延長は厳しそうです。


レース後のコメント by Nikkei

1着 グランプリボス M.デムーロ騎手
「馬場に出たときにいい手応えでしたし、マイルでもこなしてくれると思っていました。スタートが速い馬なので、外枠でも大丈夫と思っていましたが、道中の位置取りは思ったよりも後ろでした。ただ、ハイペースでしたしリラックスして走るという意味ではよかったと思います。最後は本当にいい脚でした。マイラーとして今後すばらしい馬になるでしょう」

矢作芳人調教師のコメント
「審議を待っているときは微妙かなと思いましたが、何があっても競馬だと思って無心で待っていられました。その分、泣き損ねましたが(笑)。手応えはあると見えましたし、あとは直線で前があくかだけが心配でしたがよかったです。挑戦者のつもりでいましたけど、内心燃えるものはありました。割と早い時期から完成されていましたし、折り合いも最終追い切りで完璧につきましたし、心配していませんでした。あとはミルコ(デムーロ騎手)に任せるだけでした。今のまま無事に行ってくれればと思います。自分の適性外の距離では戦わせたくないですし、あくまでもNHKマイルCを今後は最大目標にしていくつもりです」

2着 リアルインパクト F.ベリー騎手
「4コーナーまで馬がリラックスしていて、直線で追い出してからスーッと伸びてくれました。馬自身は頑張ってくれましたが、負けてしまって本当に申し訳ないです」

3着 リベルタス 福永祐一騎手
「イメージ通りスタートも出たし、直線で内もあいてくれました。まだ弾け切れていないような感じもありますし、これからもっとよくなると思います。折り合いも大丈夫でした」

4着 サダムパテック C.スミヨン騎手
「スタートが悪く、中団まで持って行きたかったので、あの位置に行きました。それでも末脚をなくすことはないだろうと思っていました。でも、そのあと急にハミがかりがおかしくなり、コントロールがきかなくなりました。パドックや地下馬道では今日はいい状態だと思いましたが、レースでは最後までリラックスして走れませんでした。馬の力を出し切れなかったです」

5着 リフトザウイングス C.ルメール騎手
「スタート前に馬がナーバスになって、興奮していました。ゲートの中では頭を上下していました。それでもスタートはマズマズ出てくれて、かかり気味になりましたが、レース後半は落ち着いてくれました。直線の反応はよかったのですが、2000mぐらいの距離の方がいいのかもしれません」

6着 マイネルラクリマ 松岡正海騎手
「道中はリベルタスの位置を取りたかったですね。もっとも距離が延びていい馬ですから、これからです」

12着 タガノロックオン 田辺裕信騎手
「初めて乗りましたが、ダートの方がいいのかもしれません」

14着 エーシンブラン 蛯名正義騎手
「外枠だったこともあり、レースの前半は結構ハミを噛んでしまいました。4コーナーまではよかったが、そこで息が切れてしまいました」


◆参考資料

○Photoパ比較
Fsphoto01
Fsphoto02
Fsphoto03
Fsphoto04
Fsphoto05
Fsphoto06

○過去のラップ
2009年(34.3-36.8-36.3)12.2-10.8-11.3-12.0-12.5-12.6-11.7-12.0
2008年(34.7-35.4-35.2)12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0
2007年(34.9-36.0-35.5)12.6-11.0-11.3-11.9-12.1-12.2-11.1-12.2
2006年(35.9-34.7-34.7)12.8-11.5-11.6-11.5-11.6-11.8-11.1-11.8
2005年(34.0-35.1-36.0)12.3-10.8-10.9-11.4-12.0-12.0-11.8-12.2
2004年(34.1-35.1-36.2)12.3-10.7-11.1-11.7-11.7-12.1-11.9-12.2
2003年(34.3-33.9-36.6)12.5-11.1-10.7-11.2-11.4-11.7-12.3-12.6
2002年(34.4-35.0-36.1)12.1-10.9-11.4-11.8-11.5-12.1-12.1-11.9
2001年(35.0-35.1-36.1)12.3-11.2-11.5-11.7-11.7-12.0-11.9-12.2
※2002年…稍

○中山芝1600mコース図
1600

○前哨戦データ
Fs

○種牡馬実績(過去10年:良)
Fs_2 

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2010年12月11日 (土)

阪神ジュベナイルフィリーズ in 2010

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◆阪神ジュベナイルフィリーズの展望

  「【番付】第2回若愉番付座談会[牝馬篇]」   up  2010/12/11(土) 21:39

  ※音声ファイルをお愉しみくださいm(_ _)m


◆阪神ジュベナイルフィリーズの予想

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能力馬が一堂に会して素晴らしいメンバー構成となりましたね。この半年間ずっとリプレイを見続けた中で、最も強いと思った仔に魂の印を打ちたいと思います。

◎①アヴェンチュラ

まあ半年と言っても、この仔はいともあっさり初日に登場しましたが(笑) 牡牝混合の1800m戦で連対、しかもロスなど勘案すると一番強い競馬をしているなら牝馬限定戦で恥ずかしい走りはしないはず。エノさんの言う調教がビミョーなところと極端な最内枠が不安な点ではあるものの、この仔を信じなければ後悔しちゃいそうですからね^^

阪神競馬場改修後の歴代JF馬は、その後のクラシックにおいて府中のチャンピオンディスタンスGⅠ馬に輝いています。コレはこの阪神1600mという舞台がごまかしの効かない  総合力を問われるものであることの裏付けだと思っています。ジャングルポケットのダービー馬の血が流れていることも頼もしい限りですね^^ 

強敵は⑪レーヴディソール。実はボクが若愉に提出した番付投票ではこの仔も横綱評価。強さにおいてアヴェンチュラにも引けを取らないと思っています。ただ、走るフォームを見ると前脚が開き加減なので、坂で掻き込みが分散しそうなイメージがあります。そこを割り引いての2番手評価です。ココは急坂を備えた阪神競馬場ですからね。

残りはサラッと。。。前走最後方からの競馬で新味を見せて距離延長に望みをつないだ④ホエールキャプチャ。小さいながらも抜群の推進力を見せた⑦リトルダーリン。本来買ってはいけない臨戦過程をたどりながら魅力の方が上回る⑧ピュアオパール。えこひいき発動なんだけど馬体は良かったのを付け加えておきたい⑨マルモセーラ。血統ビミョーで回収率下げるだけなんでホントは切りたいんだけど一応押さえで⑭ダンスファンタジア。

☆買い目☆
単 勝 ①アヴェンチュラ
馬 連 ①-⑪
3連複 ①⑪-④⑦⑧⑨⑭(2頭軸:5点)
 
※3連単も買って夢見たくなってきたぁww 点数増え過ぎないようにスタイル考えて買おっかな~♪


 
 
◆阪神ジュベナイルフィリーズの回顧

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一団の展開。例年の流れとは異なり、1.3秒の後頃ラップとなりました。阪神競馬場改修以降は初ですね。コレが今期のクラシックにどのような影響を及ぼすのか? 少し興味深いですね。ただペースの速い、遅いはありますが、基本的に問われる資質は変らない感じです。横並びの直線で末脚に勝った者が上位にきています。参考に昨年と今年の直線入口の画像を並べてみます。

2009 2010

あえて言えば昨年よりも流れが緩い分、前列にいるライステラスが割り引かれるくらいです。連対馬は例年よりも止まらない流れをクラシック理想のポジションからよく差し込めたって評価になりますね。

1着:★レーヴディソール
出負け気味のスタートで後方から。多頭数一団のコーナーの外を回しながら、直線もそのままのラインを通して、自慢の回転力を駆使した脚で差し切りました。冒頭で述べたとおり差すには厳しいペースを外を回しての勝利で文句なしの2歳チャンプと言えそう。ただ、見る限りではあまり前脚をしっかり上げている風でもないのに、難なく坂を克服してしまいましたね^^; うーん、不思議な仔です。ま、顔がかわいいから許しちゃうか(笑)

2着:☆ホエールキャプチャ
抜群のスタートからポケットのポジションを奪取。道中はラインそのままに位置取りを少し下げて中団あたりからの競馬。直線は開いたスペースを間髪なく攻めて、そのまま突き抜けるか?とか思いましたが、一度挟まれる不利がありました。うーん、勿体ない。この仔も良い末脚を持ってて、引き続きクラシックでも注目ですね。

3着:☆ライステラス
不運な大外枠からの発走で、要所要所でポジションアップを試みる競馬。終始外目を通らせられたのは仕方ないですが、そのロスを最小限に抑える感じの騎乗で、ジョッキーレベルの違いが垣間見えた道中。勝負どころでは最前列からの追い出しでした。上手いことエスコートされてきましたが、最後は決め手のある2頭に屈した形。完璧に乗られてのもので力は出し切った印象です。

4着:★アヴェンチュラ
中間も順調ではなかったらしく、-12kgで腹部が随分寂しくなっての出走。スタートは出負けして、下げて外を回すという苦難のレースでした。本来なら惨敗まで考えられる中を4着まで押上げてきたのはまさに能力の為せる技!横綱評価は依然変わらない走りは十分できたと思います。反動が予測されるのでゆっくり立て直して無理をさせないで欲しいですね。レーヴとの勝負付けはまだ終わっちゃいません^^

9着:☆ダンスファンタジア
道中掛かったのが敗因ですね。最近、ユタカはしっかり折り合わせられないのでしょうか?よく馬とケンカしているシーンを見かけます。また、ファルブラヴ産駒ってのも適性に影響があった可能性もあります。急坂を備えるコースでは人気ほどの信頼性がないかもですね。

アヴェンチュラ骨折!!(T T)  がーん……ショックでかすぎ……
「先週の阪神ジュベナイルFに出走し、4着だったアヴェンチュラ(牝、栗東・角居)はレース後の歩様に違和感があったため、レントゲン検査を行ったところ、右前第3手根骨に軽い剥離骨折が見つかったと、キャロットクラブの公式ホームページにて公表された。今週中にも栗東トレセンから山元トレセンを経由し、ノーザンファーム早来へ放牧に出され、到着後の様子を見て、今後の治療方法などが検討される見込み。詳しい全治期間などはまだわからないが、幸いにして軽度の骨折である様子。早期の復帰に期待したい。」(by UMAJIN-POG)

 
 
レース後のコメント by Nikkei

1着 レーヴディソール(福永騎手)
「1番人気に応えられてホッとしています。今日はコースに出てからの雰囲気も良く、いつもよりゲートは出てくれました。最後方からの競馬は考えていませんでした。前にダンスファンタジアがいましたが、早仕掛けだけにはならないように考えていました。終始手応えが良く、最後は必ず伸びてくれる馬なので、心配していませんでした。まだ荒削りな面がありますが、これだけの牝馬は中々いません。順調に成長してくれたら先々が楽しみです」

2着 ホエールキャプチャ(池添騎手)
「ゲートの中では我慢してくれてしっかりと出てくれました。出して行って好位を取りに行き、直線でも手応えが良かったのですが、2回前が詰まって、最後狭いところをよく突いてくれて勝ったかと思ったら外に1頭いましたね。悔しいです。直線でスムースだったらもっと際どかったと思います」

3着 ライステラス(和田調教師)
「栗東に入っていたためか、馬が落ち着いていました。距離が延びていいと思っていましたし、最後は凄くいい伸びでした。来年はトライアルを使うならその前から栗東入りするかもしれません」

4着 アヴェンチュラ(和田騎手)
「ゲートで我慢出来ずに出遅れていいポジションを取れませんでした。それが最後まで影響しました。しかし、順調さを欠きながらこれだけ走るので、流石に力はあります」

6着 マイネイサベル(松岡騎手)
「道中のリズムは良かったです。勝負どころで内に入りたかったのですが、ホエールキャプチャに先に入られてしまいました。それでもまた差を詰めていましたし、まだノビシロはあります」

9着 ダンスファンタジア(武豊騎手)
「引っ掛かりました。折り合いを欠きました。返し馬の時に並脚も出来ないほどイレ込んでいたので注意をしていたのですが…。スタートして1000mくらいずっと掛かっていました」

12着同着 マルモセーラ(田中健騎手)
「1600mの競馬は初めてでしたし、まだ若さ、幼いところがありますので、まだこれから良くなる馬です」


◆参考資料

○Photoパ比較
Jfphoto01
Jfphoto02
Jfphoto03
Jfphoto04
Jfphoto05

○過去のラップ
2009年(35.1-36.8-35.3)12.2-11.0-11.9-12.2-12.3-11.8-11.1-12.4
2008年(35.2-36.6-35.6)12.4-11.0-11.8-12.1-12.3-11.9-11.3-12.4
2007年(34.4-35.6-35.7)12.5-10.6-11.3-11.8-11.9-11.5-11.5-12.7
2006年(34.4-35.9-34.8)12.2-10.7-11.5-11.9-12.0-11.7-11.2-11.9
2005年(35.5-37.7-36.7)12.5-11.2-11.8-12.6-12.5-12.0-11.9-12.8
2004年(35.2-36.3-35.8)12.4-11.1-11.7-12.4-11.8-11.7-11.6-12.5
2003年(35.8-37.4-35.2)12.5-11.5-11.8-12.4-12.5-12.0-11.1-12.1
2002年(35.1-35.6-35.9)12.6-11.3-11.2-11.7-12.0-11.9-11.8-12.2
2001年(35.3-36.2-35.7)12.5-11.2-11.6-12.0-12.1-12.0-11.8-11.9
2000年(35.5-35.4-35.5)12.6-11.4-11.5-11.7-11.9-12.0-11.7-11.8

○阪神芝1600m(外)コース図
1600

○前哨戦データ
Jf

○種牡馬実績(過去5年:良)
Jf_2

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