(若10)-GⅡ/GⅢ

2011年9月11日 (日)

セントウルS in 2011

◆セントウルSの予想

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秋GⅠへの始動戦なのか、夏競馬の最終戦なのか? ビミョーな立ち位置のレースですね^^; ま、夏の活躍馬にとっては、別定戦で格がグッと上がるココでは余程余力がない限り厳しいレースを強いられそうですね。かといって仕上がり途上で出てくる有力馬は余程実力が抜けてないと勝ち切るまでは難しい。んー、難解じゃねーか(笑)

◎⑧トウカイミステリー

前走はハマったのか!? 確かにテンの激流で流れは向いた感はある。それでも一頭違う脚で人気3頭を切り捨てたレース振りは、昨年のメリッサ臭がプンプンする(笑) 夏場を使い続けた北九州記念組と比べて状態アップが望める点も良い感じ。ペースを作るのも前走と同じ⑤テイエムオオタカとくれば、もう一丁を期待しても良いのでは? あまりの人気のなさにクラクラする(爆) エロい結果を夢想しちゃいますね♪ ま、斤量は増えちゃってますが。

相手は実績抜けている⑭ダッシャーゴーゴー。実力的には完全に数枚上ですね。追い切りはブレる面もあったけど迫力満点。取りこぼしても馬券圏は外さなさそう。ま、強いっすよこの仔は。ま、とは言えガッツリ勝負するレースでもないので火傷しない程度に遊んでみます。連下は①エーシンリジル、②ヘッドライナー、⑤テイエムオオタカ、⑥マジカルポケット、⑦サンカルロ、⑨エーシンヴァーゴウあたりを選んでみます。

☆買い目☆
ワイド ⑧-⑭
馬 連 ⑧-⑭
3連複 ⑧⑭-①②⑤⑥⑦⑨(2頭軸:6点)


◆セントウルSの結果

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◆レース後のコメント by Nikkei

1着 エーシンヴァーゴウ(田辺騎手)
「最後は手応えが一杯一杯で、必死に追いました。よく頑張ってくれました。前回の北九州記念で負けているので、1000mがベストの馬かとも思っていたんですが、今日は最後までしっかり走ってくれましたから、1200mでも大丈夫な馬だと思います」

3着 ダッシャーゴーゴー(安田隆行調教師)
「いい手応えで、いい形でレースをしていましたが、最後は休んでいた分の差が出たんでしょう。勝った馬は夏場にビッシリ使っていましたからね。次はしっかり力を出してくれると思います」

4着 サンカルロ(吉田豊騎手)
「スタートは今日はうまく出てくれて、二の脚はあんなもの。位置取りはやや後ろになりましたが、今日は引っ掛かるようなところがなく、久々のせいか、モタモタした感じでした。いつもの手応えで4コーナーに来て、外へ行こうとしたんですが、ゴチャついていたので中に入って行きました。よく伸びているんですが、まだ前の馬が止まらない馬場で、捕まえ切れませんでした。ただ、本番へ向けてはいいレースが出来たと思います」

6着 エーシンリジル(高野友和調教師)
「北九州記念より行きっぷりは良かったんですが、55キロでスパッという脚が使えないのは、まだ力がつき切ってないということ。この後は一息入れる予定です」


◆参考資料

○Photoパ比較(競馬ブックPHOTOパドックより)
Sphoto01
Sphoto02
Sphoto03
Sphoto04

○過去のラップ
2010年(33.9-****-34.1)12.0-10.7-11.2-11.5-10.8-11.8
2009年(33.8-****-34.0)12.2-10.7-10.9-11.2-11.1-11.7
2008年(33.5-****-33.8)12.2-10.6-10.7-10.7-11.3-11.8
2007年(33.4-****-33.7)12.2-10.5-10.7-10.9-11.1-11.7
2006年(33.3-****-35.3)12.0-10.2-11.1-11.7-12.0-11.6

○阪神芝1200mコース図
1200

○前哨戦データ
Centaur_s_zensou

○種牡馬実績(過去10年:良)
Centaur_s_syuboba

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2010年5月 8日 (土)

京都新聞杯 in 2010

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◆京都新聞杯の予想

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NHKマイルCの【展望】の途中ですが、そちらの思考は一時停止して今日のレースを楽しみたいと思います。京都の馬場は稍重スタートになりそうですね。ダートが重なので開催3場の中では一番降雨量が多かったんですかね?今週からコース替わりでB→Cコースとなります。また週中に芝刈りがなされてますが、厚みは2cm増えています。差し込みも増えてきてたんですけどまた一度前寄りのバイアスに戻るんでしょうか?

メンバーを見るとそれなりに逃げ、先行馬が居るんですけどみんなスローメイカーばっかりですね^^;距離が2200mってことも合わせて考えると展開はスローの上がり勝負ってことになりそうですね。隊列が短くなればただ前に行くだけではアドバンテージにはなりません。瞬発力を備えている馬を選んでいこうと思います。先週の天皇賞ではジャガーメイルが33.7秒の末脚で差し切ってます。マラソンレースで33秒台の時計が出てるのでかなりな高速馬場ですね。ピンピンに切れる脚を持ってる馬が活躍しそうです^^全然関係ないけど、先週の京都って内田、岩田、藤田、川田って"田"のつくジョッキーばっかり勝ってますね。今週もこの流れが続くんでしょうか(笑)

現在1番人気は①レーヴドリアン。皐月賞では後方から外々を回すロスある騎乗ながら、よく追い上げてますね。末脚だけを見るとかなりな有力候補です。でも位置取りが悪すぎますね^^;スタート下手な上に二の脚もないので絶対的に後方になるのを義務づけられているみたいです。鞍上は"豆もやし"っていうのもあって心中する気は起きません。

次が⑧コスモファントム。前に行けて末脚もシッカリしているので今回の展開なら鉄板系。でも休み明けが気になります。体調不良でのローテ狂いですからね。どう考えてもココは叩き台。ムリする必要性はないのだから、調教代わりになる恐れがありますね。能力的にはトップだと思います。芝戦で遅れをとったのは骨折前のリルダヴァルと王者ヴィクトワールピサのみ。テイラーバートンを千切り捨て、ヒルノダムールにも決定的な差をつけてるので強いです。ちょっと保留^^;

⑪ゲシュタルトも前に行けて良いですね。ユタカが意味なく下げたこぶし賞を除いたらすべて好戦しています。前走はG1ですからね。先行組が壊滅した中でよく残してるって取れるのもあるので、ここでも充分勝負になりそうです。上がりの脚はそれほどないので、セーフティリードを作ってどこまで粘れるかって感じですね。どスローになって隊列が密集する展開なら、最後置き去りにされる危険性はあるので今回は軸にはしたくないタイプです。

無敗で挑むのが⑬ネオポラリス。前走は湿った馬場を34.5秒の脚で直線ごぼう抜き。稍重2連勝で今日も多少は湿った馬場ですよね、きっと。いいんですけど位置取り次第ですね。それにネオユニヴァース産駒は本質的に上がり勝負に向かないってたまバスさんが言ってたのも気になります。母父テイオーなんで応援はしてます。うーん、前走をどう評価したらいいんだろ?

こうやってみるとどの馬も問題抱えてますね^^;んじゃどれだよ?って感じですけど、③シルクアーネストなんていかがでしょうか^^坂越えした後にいっつも脚を残すような伸び方するので京都替りはプラスに出るって気がするんですけど、どうなんでしょうかね?一応グラスワンダー産駒はこの条件走ります。松山くんなので過信は禁物ですけどね^^;赤いメンコとシャドーロールで視覚的には追いかけやすいですよ(笑)

あとはどうかな?⑭アドマイヤテンクウもいいですね。1コーナー侵入ロスで終わった感のある前走は度外視して、京成杯では皐月賞3着馬エイシンフラッシュと接戦しています。ラジオNIKKEI杯では最速の上がり34.1秒をマークしているように、速い上がりにも対応できます。枠的に外になってしまったのがイタイですけど7番人気って評価はあんまりだぁ(笑)"田"のつくジョッキーだぞー!

それから前残りを一番期待できそうなのが⑰シャイニーナイト。Galileo産駒なのに意外とスピードに対応してる⑤ブレイクアセオリー。

保留にしていた⑧コスモファントムですけど、能力は認めても今日は狙える日ではなさそうです。上位陣に不安を感じるので③シルクアーネストで穴狙いをしてみます^^;ただ、勝ち切るほどの信頼感はないので3連複にしようと思います。そして、折角だから実力に合わない低評価を受けている⑭アドマイヤテンクウも面白そうなので、こちらからも3連複を買います。遊びで3連単も勝っちゃおうかなー。くればデカイっす。へらへらしちゃいそう(笑)

☆買い目☆
3連複 ③-①⑤⑧⑪⑬⑭⑰(21点)
3連複 ⑭-①⑤⑧⑪⑬⑰(15点)
3連単 ③⑭-①⑤⑧⑪⑬⑰(2頭軸マルチ:36点)《遊び》


◆京都新聞杯の回顧

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東京もすごいけど、京都も時計が速いですね。大体2秒くらい速いです。4ハロン目にラップの乱れがありますが、これは先頭を行く⑦モズと⑰シャイニーナイトが意味なく争ったもので、つうかホント意味ないですよね^^;小牧騎手がまたやっちゃいました。あんなの行かせりゃいいのに。でも他馬はてんで相手にしてなかったので気にしなくて良さそうです。えらかったのは直後にいた⑧コスモファントムの松岡くん。小牧騎手の魔界への誘いに動じませんでしたから(笑)

1着⑪ゲシュタルト。今日は控えました。2番手集団の真ん中外から。直線向く頃には⑧コスモファントムの真後ろにつけていました。なんか、番手競馬を見てる感じでしたね。追い出すと⑧コスモファントムとは回転数の違いで差をつけたみたいなイメージ。クビがビミョーに高い風だったので府中はどうでしょうか?でも、皐月賞組はレベルが高いですね。

2着⑧コスモファントム。先を飛ばす2頭からは離れた3番手での競馬。休み明けが響いてますね。最後は止まってラジオNIKKEI杯の時のような粘りはありませんでした。ダービーまでにどれだけ立て直してくるんでしょうか?とは言っても脚質的に激戦区ですね^^;自分の競馬が望めなさそうで厳しくなるかもですね。

3着は賞金的に絶望的となった①レーヴドリアン。今日も出遅れました。と言うより二の脚なくて置かれました。直線は物凄い脚で突っ込んできましたけど。。。gachalingoさんの願いが届いたのか、豆もやしのダービー挑戦権はハナ差で届かぬ夢となりました^^;おや?今年が最後のダービーとなる池江泰郎師のトゥザグローリーの鞍上があ・い・て・い・る♪よく乗らせてもらってますからね!チャーンス^^。。。いや、待てよ。リルダヴァルの敗戦でお手馬が居なくなったユーイチが騎乗経験ありますね。あら~。こちらもハナ差で敗れ去りそうです(T T)

③シルクアーネスト(my◎)は直線壁ができたりとモタついて6着。松山くん、いまいちですね。捌きにセンスが感じられませんでした。ま、仕方ないか、わかってたコトだし。。。

⑭アドマイヤテンクウは17着。なんか体調面で走れる状態じゃなかったそうです。なら、低評価も当たり前かぁ。直線は追われてませんでしたね。


レース後のコメント by Nikkei

1着 ゲシュタルト 池添謙一騎手
「初騎乗でしたが調教で一度乗っていましたし、勝浦騎手からどういう馬か聞いて頭に入れていました。外目の枠ということもあり1コーナーに入る時は外を回る形になりましたが、向正面で他馬の後ろに入れることができて、落ち着いて走れました。早めに抜け出すと気を抜くところがあると聞いていたので、気をつけました。今日もそれほどきつい競馬ではありませんでしたし、ダービーまで順調にいって欲しいです」

2着 コスモファントム 松岡正海騎手
「休み明けの分少しイライラして、フットワークももうひとつという印象がありました。でもヴィクトワールピサとクビ差のレースをしている馬なので、このメンバー相手に力でねじ伏せる正攻法のレースをしようと思いました。ここを使って変わってくるでしょう」

3着 レーヴドリアン 藤岡佑介騎手
「今日はスッと出てくれましたし、終いも来てくれていますが、最後は首の上げ下げ。もう少しだったのですが・・・」

4着 メイショウウズシオ 飯田祐史騎手
「馬は力をつけていましたし、デキも絶好でした。他馬にぶつけられながらも我慢して走ってくれました。あとひと伸びというところでしたが、先々が楽しみになる内容でした」

6着 シルクアーネスト 松山弘平騎手
「横の馬と接触していたし、少し行きたがりました。それがなければもっとやれていたと思います。それでもさほど差のないところまできていますし、このクラスでもやれると思います」

8着 プレファシオ 幸英明騎手
「4コーナーでは手応えがあって伸びそうだったのですが、最後はジリっぽくなりました。手前も最後は替えませんでした。芝は悪くありませんよ」

9着 マコトヴォイジャー 安藤勝己騎手
「ブリンカーを外すと折り合いに問題がなくなる反面ハミを取らず、つけると掛かります。能力はありますが、口が硬い印象があります」

10着 アドマイヤタイシ 武幸四郎騎手
「子供っぽいですね。これからの馬です」

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2010年5月 1日 (土)

青葉賞 in 2010

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◆青葉賞の予想

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関東は快晴。週中に雨が少し降りましたが、一昨日あたりからはもう初夏を思わせるような陽気^^芝コンデションは抜群だと思います。開幕2週目の馬場もさることながら、本来東京競馬場は前狙いです^^中団より前で競馬ができて末脚のシッカリした馬を買いたいと思います。

今年から青葉賞出走組のダービーへの優先切符は2枚となりました(+_+)これって重賞をトライアルに設定する意味があるんでしょうか?2着までなら優先出走権をくれなくてもフツウに賞金額で行けそうですよね。意味がわかりません^^;とまあそれは置いといて、切符が2枚なら当然各馬勝ちに行く競馬をしてきそうです。3着狙いなんて甘い話は通りません。真剣勝負が繰り広げられてレベルの高い一戦になるような気もします。初の青葉賞組のダービー馬が誕生する事になるかも?

ただ1頭そんな殺気立つ雰囲気を横目に、余裕の出走馬が居ます。すでに3勝を挙げている②ペルーサです。ダービーを見据えて、まさに藤沢流といった感じで、皐月賞には目もくれずココ一本で調整してきましたね。他馬よりイメージでは叩き台的なところはありますが、こちらも本気で勝ちにくると思います。なんでかって言うと、主戦のノリはアリゼオ、サンライズプリンスといったダービーでも充分勝負になりそうな有力馬をソデにしてまで、この②ペルーサでダービーを狙うと表明しています。ココで安直に乗って無様な負け方をしたら、馬優先の藤沢先生の事、出走取り消しまでありえますからね。連覇のかかった大事な舞台に乗る馬がないってことにはしたくはないでしょうから。

もちろん馬自体にも断然の能力があります。前走は暴走馬の出現で非常にレベルの高い一戦となった若葉Sでメチャメチャ強い勝ち方をしています。競り落とした相手が皐月賞2着馬ヒルノダムールというだけでなく、この厳しいペースを早め進出から長い脚を繰り出してますので、東京向き適性を示した価値のある走りだったと思います。断然人気も納得ですね。お父さんのゼンノロブロイと同じような軌跡でダービーへと駒を進めることができるんでしょうか?この馬に本命を打ちます。

ペースを握るのはおそらく⑪コスモエンペラー。今回は同型⑯ベストブルームは鞍上が小牧騎手じゃないのでワケわからない行動は取らないと思います^^;しかも生半可な走りはしないと思います。溜めて良さが全くないということに陣営は気づいてますので、絶対仕掛けてきます。そう、勝負カードは「大逃げ」です^^なにより松岡くんに乗り替わったのが心強いです。丹内くんじゃ心もとないですから(根拠「【展望】青葉賞」by『半熟卵の冒険』) 「ヘイヘイヘイ…」のくだりには大笑いさせられました。読んだのが仕事の移動電車内だったんで相当ヤバかったっす^^; 前馬場の恩恵をモロに受けて、速過ぎず&遅過ぎずのペース判断のシッカリした騎乗なら②ペルーサを出し抜く事も可能だと見ての対抗格です。トウカイテイオー産駒だからって単純な理由で選んでるワケじゃないですよ(笑)

キンカメ産駒なのが引っかかる⑤トゥザグローリー。お母さんのトゥザヴィクトリーがオークスで2着してますのでこなせなくはないとみていますが。。。新馬戦ではとても届かなさそうな絶望的な位置取りから、強烈な末脚を繰り出して差し切っているように決め手は一級品です。500kgを遥かに超える大きな馬体からは想像もつかない反応の良さです。とは言ってもその反応の良さが逆に命取りとなりかねない東京の舞台。大きな馬体が絞り込まれて本格化するのはまだ先だろうというのと合わせて考えての評価です。素質でドコまでイケるかって感じですね^^

もう1頭の無敗馬⑰ハートビートソングは痛恨の大外枠を引きました。昨年のアプレザンレーヴは同じ⑰番枠から勝利していますが、それ以前の外枠出走馬はいまいちな成績しか残せていません。飛び出して行くであろう⑪コスモエンペラーが縦長な隊列を演出しようとしても、今回の出走メンバーは前に行きたい馬がひしめいていますので、そう易々と内に寄らせてもらえそうにありません。府中の2400mはラチを進むのが定石なので、それに手こずるってコトになるなら少し割り引かなくてはいけませんね。

それよりは展開利を受けそうなのが⑦トウカイメロディと⑨エクセルサス。

⑦トウカイメロディの走りは東京向きです。ただ、スローの上がり勝負での瞬間的なシフトアップは平凡だと見てますので、今回の締まりそうな流れは歓迎だと思います。持続した脚を使える舞台での台頭に期待したいです。馬券的妙味を考えてこれを3番手評価にしたほうが面白そうですね。

⑨エクセルサスは前にいけるトコが魅力です。速い上がり勝負に向かない分、ジリジリとした粘りのある脚を具えています。ポツンと離れた2番手あたりからどんなペース配分をしてくるのか注目ですね^^

あとの3着候補にはズラズラっと上がりタイムの良い馬を並べてみようと思います。

☆買い目☆
3連単 ②-⑦⑪-⑤⑦⑨⑪⑰(フォメマルチ:42点)
3連単 ②-⑦⑪-④⑩⑬⑭(フォメ:8点)
3連単 ②-⑤⑨-④⑤⑨⑩⑬⑭⑰(フォメ:12点)
馬 単 ⑤⑦⑨⑪⑰→②(5点)《押え》


◆青葉賞の回顧

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②ペルーサ(my◎)、強かったですね~♪さすがノリが惚れ込んでいるだけありますね。それに比べて⑪コスモエンペラー(my○)はダメでしたぁ(T T) まあテンが意外と速かったんで行けなかったってのもありましたけどね。ペースを握る馬が変わったけども代役がシッカリ締めてくれたので想定ペース自体にメチャクチャでかい変動はありませんでした。

馬場状態は気持ちよく晴れ上がっての良。先週の前残りからは一変して差しが台頭するようになっていました。って書いたら少し語弊がありますね。内が悪くなったんじゃなくて府中の本来の馬場になっています。位置取りというよりも、脚質が反映される馬場(ココでは持続系の脚って言う意味。逃げとか差しの脚質ではありません)能力を充分に発揮できる舞台です。

先週のフローラSに続いて、青葉賞からも本番で勝負できそうな馬が出現したのでこちらも「プチ展望」的回顧にしていこうと思います。まずは今年と東京競馬場改修後の青葉賞のラップを並べてみます。

2010年(35.1-37.4-34.5)12.5-10.8-11.8-12.7-12.2-12.6-13.2-12.2-11.8-11.5-11.3-11.7

2009年(35.5-37.9-35.0)12.4-11.3-11.8-12.8-12.7-12.6-12.9-12.4-12.3-11.6-11.4-12.0
2008年(36.2-38.0-34.8)12.5-11.3-12.4-12.7-12.9-12.9-12.6-12.5-12.3-11.6-11.2-12.0※稍
2007年(34.9-38.0-35.5)12.6-10.6-11.7-12.6-12.5-12.4-13.0-13.0-12.4-11.5-11.9-12.1
2006年(35.7-37.2-35.3)12.6-11.1-12.0-12.4-12.3-12.1-12.5-13.0-12.0-11.5-11.6-12.2
2005年(36.2-38.0-34.7)12.9-11.1-12.2-13.0-12.7-12.8-13.0-12.3-12.2-11.3-11.5-11.9
2004年(35.0-37.5-34.1)12.5-10.7-11.8-12.4-12.8-12.7-12.7-12.2-12.2-11.3-11.4-11.4
2003年(35.9-38.0-34.5)12.9-11.4-11.6-11.6-12.2-13.3-13.6-12.6-12.6-11.3-11.4-11.8


この中で本番で勝負になった年と青葉賞馬は、2006年アドマイヤメイン(ダービー2着)、2004年ハイアーゲーム(ダービー3着)、2003年ゼンノロブロイ(ダービー2着)です。おぉ♪青葉賞父子制覇おめでとー\(^o^)/

こうやって眺めると今年のレースの(テン-中間)はけっこう締まった流れになっていますね。2004年レベルの流れにはなっている感じです。特に中間のペースの締まり方が本番につながるような感じですね。実際、中間ラップが37秒前半の流れになった2006年、2004年は本番を好走しています。締まった流れを中団以前で受けて、それを乗り越えて勝った馬は、実力の裏づけができた青葉賞馬ということが言えそうですね。

3分割では数字的には似ていますが、2004年とは少し違うのが仕掛けのポイント。2004年のレースはラスト3ハロンの争いですが、今年のレースはラスト5ハロンで一旦ギアが入りラスト4ハロン目から11秒のラップが続くロングスパートの戦いです。この点で見てみると2006年のレースが近い感じです。2006年青葉賞はアドマイヤメインが逃げ切り圧勝。本番でもダービー馬メイショウサムソンとマッチレースに持ち込み2着になりました。今年のレースはこの年よりもラップ的に優秀に見えるので、ココを圧勝した②ペルーサはダービー制覇まで視界が拡がります^^

先に出した中間の締まりが本番につながるというイメージを裏付けるためにもうチョイ掘り下げてみます。以下に本番ダービーのラップを並べてみます。

2009年(35.6-39.2-39.7)12.8-11.0-11.8-12.1-12.2-12.4-13.2-13.8-14.7-13.2-12.9-13.6※不
2008年(35.5-37.4-36.4)12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4
2007年(35.8-37.2-34.4)12.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6
2006年(37.4-37.6-35.3)12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0※稍
2005年(35.5-36.7-34.5)12.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11.0-11.6
2004年(34.4-36.5-35.9)12.5-10.6-11.3-11.5-11.7-11.8-12.5-13.0-12.5-11.5-11.7-12.7
2003年(36.4-37.9-36.3)12.4-11.1-12.9-12.6-12.1-12.6-13.6-12.8-12.1-12.1-11.5-12.7※重


やっぱり本番ではユルイ流れにはなりませんね。青葉賞で本番に近い流れを勝ち上がり、適性を示した馬がダービーでも好勝負できることに納得がいきます。視覚的に今年の皐月賞は瞬発力戦になったように思いますので、ダービーに直結するレースだったとはハッキリ言い辛いとボク的には考えています。よりダービーに近い流れだった今年の青葉賞勝ち馬が、皐月賞上位陣を蹴散らす可能性は充分にありえますね。②ペルーサは強かったです^^

で、過去本番では用なしだった勝ち馬以外の馬はどうでしょうか?本番の流れを体感できたのは好材料ですが、ココでの適性差を0.7秒差という重たい数字で見せつけられています。ちょっと厳しいんじゃないかな?さすがにダービーで顔を合わせる皐月賞組はそんなに弱くはありません。2着の⑤トゥザグローリーには厳しい現実が待ち構えていそうですね。馬柱的にキレイな戦績なので人気吸収要員っていう位置づけになりそうです。

⑰ハートビートソングは大外枠の不利を乗り越えて3着でした。しかし、不運ですね^^;今年から3着にダービーチケットはありません。かわいそう(T T)

逃げると期待した⑪コスモエンペラーは惨敗16着。テンが速かったのでどうにもならなかったですね。でもこの馬の刻むペースは道中一貫した速めのラップを刻むもの。向こう正面で行かせるくらいじゃないと良さは完全に殺されますね。次走に期待しましょう。やっぱりテイオー産駒なんで頑張って欲しいです^^

もう一頭期待した⑦トウカイメロディは後方に下げた時点でアウトです。前走も意味なく下げたハヤトくん、またですかぁ。。。もっと空気というか馬場を読みましょうね^^;せっかくいい持続脚持ってるんだから勿体ないです。

さて、父子制覇を成し遂げた②ペルーサですが、覇道の先にはすでに今世代最強の名を欲しいままにしているヴィクトワールピサが待ち構えています。奇しくもこの王者の父はネオユニヴァース!そう、②ペルーサの父ゼンノロブロイが府中の地で苦杯を舐めさせられた仇ともいえる相手です。思い返せばあの日もライバルは皐月賞馬として君臨していました。父が果たせなかった夢を、②ペルーサは叶える事ができるのでしょうか。。。世代を超えた決戦、今からワクワクしますね^^それにしても何という巡り合わせ!血のドラマは劇的ですねっ!


レース後のコメント by Nikkei

1着 ペルーサ 横山典弘騎手
「強い勝ち方でした。これだけの勝ち方をしてくれたのですから、本番への期待も高まります。以前からゲートの駐立に課題があったので、今日はその点を気をつけました。ゲートに入ってすぐはガタついていましたが、スタートを切る時には落ち着いていましたし、このくらいなら大丈夫でしょう。あとは本番に向けて順調にいってほしいですね」

藤沢和雄調教師
「ダービーで皐月賞組と対等に戦うためには、青葉賞で相当強い勝ち方をしなければと考えていましたが、今日は思った以上の強い内容でした。ゼンノロブロイと同じで競馬が上手で、ジョッキーが操縦し易いのがいいところです。2400mを上手にこなしてくれることもわかりました。3歳5月としては十二分で、秋にはさらに成長してくれるでしょう。今年もダービーに参加できて嬉しく思います」

2着 トゥザグローリー 内田博幸騎手
「権利がとれて、とにかく良かったです。まだ3戦目ですし、頑張っています」

5着 リリエンタール 安藤勝己騎手
「センスはあるのですが、力が付ききっていません。まだこれからです」

14着 ロードオブザリング 池添謙一騎手
「体が減り過ぎていたし、最後はバテてしまいました。今日は仕方ないです」

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2010年4月25日 (日)

フローラS in 2010

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◆フローラSの予想

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東京の馬場も差しが届いてますね。持続して脚を伸ばせる馬を能力重視で狙ってよい気がします。ただ基本的には先団有利なコースですのであまりに後ろからでは届きません。先団~中団からの持続系狙いがキホンです^^あとは外枠がやや不利ってトコでしょうか。

久々の⑤アグネスワルツがハナを切りそうです。マイルで締めた流れを作ってきた同馬ですが、鞍上はヨシトミ先生なんでゆっくり逃げそうです^^;マイラーのような気がしてますけどゆっくり回れば案外距離は持ちそうです。もともと能力が高い一頭。久々を乗り越えれば圏内はありそうです。勝ちきるイメージは沸きません。

現状1番人気は⑮サンテミリオン。スローだったけど先行して強烈な末脚で並み居る牡馬を封じ込めた若竹賞は立派でした。前走は前に行かなかったのが敗因のようですし、外枠から番手あたりをスムーズに取れればココでも当然有力です。ただ、コーナーまで直線が短いので、ヨシトミ先生の作るペースと、先行脚質の馬もそれなりに居ますので、内が固まって外を回されるコトになれば苦しい展開が予想されます。

2番人気の⑭ブルーミングアレーも同様に外を回らされたら展開的には苦しいですね。能力だけで言えばココでは上位です。前走は前で競馬した組はテイラーバートンの伸びあぐねを見ても苦しかったような気がしてますので、よく踏ん張った方だとも取れます。エリカ賞ではエイシンフラッシュあたりと互角の勝負をしていますし、その前はちょっと差をつけられたにしてもアパパネの2着。東京は問題なさそうで持続した脚も使えるのでアッサリ行っちゃうのもあるかもしれませんね。これを本命にします。

内の②アスカトップレディーと③ベストクルーズはいいポジションに付けられそうです。先行馬では定評のある藤田騎手と内枠に入ったらポケット奪取に執念が見えるカツハル。能力的にも及第点だと思いますし、持続した脚も使えます。面白い存在ですね。

前走先行して結果を出した⑧フラムドールも侮れませんね。やや上がりの掛かる展開の方が向いている感もありますけど、前に行って粘れればなんとか。。。って気もします。

今世代の牝馬戦ではエビナくんは優秀。⑨ディミータも息の長い脚を使えるタイプなので東京は合ってると思います。ただこの馬も前目に競馬できなければ良さが出ない感じも受けます。押して前に行くのか、やり過ごして内に潜るのか?枠順的に難しそうなトコに入ったのでどんな乗り方するのかビミョーですね。

差し組からは⑪マシュケナーダと⑬アマファソン。先行馬が多いイメージなので先団の後ろ辺りから内に楽に寄せれそうな⑪マシュケナーダは外寄りにしては比較的良い並びになったような感じもします。末脚は評価してますからね。コワイ存在ではあります。⑬アマファソンはちょっと後ろ過ぎるかなぁって気もします。差せて3着あたり?勝てるイメージはあまりないですね。

オークスへのトライアル第一弾!どの仔が切符を手にできるんでしょうか?どの馬も出走権に向けて本気ではあると思いますので見ごたえのあるレースを期待したいですね^^

☆買い目☆
3連単 ⑭-②③⑤⑪⑮-②③⑤⑧⑨⑪⑬⑮(フォメ:35点)
馬 単 ②③⑤⑪⑮→⑭(5点)《押え》

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 ミリオンは強かったですね。(ROCKTさん)

> ROCKTさん。コメントありがとうございます^^ 強かったですね~^^力勝ちって感じでしたね。オークスに向けて楽しみな一頭だと思います。ゼンノロブロイ産駒のワンツー!東京競馬場は相性良さそうでアグネスワルツ共々面白そうですね。 Yahoo_nameicon

mail りゅうさん、こんばんは!サンテミリオンとアグネスワルツ、強かったですね! 僕は予想、完敗でした(笑)今年のフローラSはオークスにも繋がりそうな気がします。展開を読むにもこの2頭からは目が離せませんよ。来週も頑張りましょう!(gachalingoさん)

> gachalingoさん。こんばんは♪サンテミリオンとアグネスワルツは相当期待できそうですよね^^レースレベルもいい感じ。お互いの本命、ブルーミングアレーは完敗でしたね^^;完全な力負けだと思います。アマファソンもキレは一瞬、本番じゃ厳しそうだなって思いましたよ。来週からG1連戦!楽しみですね。コメント、ありがとうございます~^^ Yahoo_nameicon

◆フローラSの回顧

100425ss

ラップ:13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8
テン:36.5-48.1  上り:47.1-34.8  1000m:60.6  3分割:36.5-36.7-34.8

前日の差し届く雰囲気は影も形も潜めて、馬場的には前有利に流れた今年のフローラS。でも、今回の連対馬はただそれだけの利を受けて勝ったワケではないと思っています。今年のフローラS組はオークスにつながりそうです^^まずは東京競馬場改修後のフローラSのラップを並べてみます。

2010年(36.5-36.7-34.8)13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8

2009年(36.0-37.4-36.3)12.6-11.6-11.8-12.1-12.5-12.6-12.7-12.1-11.7-12.5
2008年(36.1-37.0-35.1)12.7-11.7-11.7-12.3-12.7-12.2-12.1-11.3-11.3-12.5
2007年(36.4-36.7-35.5)12.7-11.8-11.9-12.0-12.5-12.2-12.2-11.4-11.6-12.5
2006年(37.1-36.8-35.5)13.0-12.0-12.1-12.2-12.2-12.5-12.2-11.8-11.5-12.2
2005年(36.4-38.0-34.7)12.9-12.1-11.4-12.1-12.9-12.7-13.0-11.7-11.3-11.7
2004年(36.5-37.4-34.7)12.7-11.6-12.2-12.2-12.7-12.5-12.5-11.7-11.3-11.7
2003年(34.9-37.4-35.8)12.8-10.7-11.4-12.5-12.8-12.2-12.4-11.4-12.1-12.3

この中でオークスに直結したのは2007年2着のベッラレイア。それから2005年の3着ディアデラノビアと2003年の3着シンコールビー。いずれもフローラSを10番手以降から差し切り勝ちしたという点が共通しています。なら、今年は前に行った組がワンツーしてるので一致しないじゃんと言われそうですが^^;それとはちょっと違うと感じています。

今年の3分割ラップを見てみると、限りなくオークス馬に近かったベッラレイアの勝った年の(テン-中間)に酷似しています。しかも上りは34.8とまとめ上げています。2007年にベッラレイアが後方から使った脚は34.3秒。そのレースで逃げた馬が終いを35.6秒の脚で逃げ込みを図るところを0.1秒交わして勝利しました。馬場差を無視して今年のレースにベッラレイアが出てきて同じ位置取りから同じ脚を使ったとしても2着の⑤アグネスワルツから遅れる事0.5秒。。。

あくまで馬場差を考えに含まない乱暴な計算上の話をしていますが、単に今年の連対馬がどれだけ優秀かってのを表現したいだけです^^;今年のフローラSは馬場改修後で最もキツイペースで流れて、しかも上がりも最速タイムとわずかに0.1秒しか違わないんです。今年の勝ち馬⑮サンテミリオンはこの厳しいペースを先行して体感し、そこから34.6秒の末脚を繰り出して圧勝しています。能力は⑭ブルーミングアレーとほぼ同格と見ていたボクをあざ笑うかの如くの完勝でした。

桜花賞組は確かにハイレベルでしたが、充分勝負になります。オークスで待ち構えてるのは、距離延長に不安が付きまとうキンカメ産駒の3頭と、ローテーション的にもうおつりがなさそうなオウケンサクラ。いけるんじゃないかな?楽しみな馬が"また"関東から名乗りを上げました。無事に駒を進めて欲しいです^^2着の⑤アグネスワルツと共にゼンノロブロイ産駒の逆襲って感じですね。

そしてこの2着の⑤アグネスワルツも骨折休養明けとは思えない激走でした。反動で2走ボケの可能性は無きにしもあらずですけど、更なる上積みの方に期待をかけたいです。こちらは距離的にビミョー感もありますけど、頑張ってほしいですね。本番では多分、この馬がペースを握ることになるんじゃないでしょうか?

反して3着だった⑭ブルーミングアレー(my◎)は案外でした。厳しいトコを先行したというので酌量の余地はありますけど、本番で同じ舞台に立つ上位2頭に完全に力負けしたのだから、笑えない状況ですね。前走アプリコットフィズに完全に屈したようにココでも似たようにやられました。松岡騎手のコメントから脚質転換を考えてるのが読み取れますね。戦法を変えてきたら好結果が生まれる可能性は否定できませんけど、実績という事実だけをみたらオークスでは買える要素がありません。

それから4着にきた⑬アマファソン。一瞬突き抜けちゃうか?なんて勢いで突っ込んできましたけど、パッタリ止まりましたね^^;ギャップがありすぎくらいの止まりようでした。東京向きの脚ではありません。⑭ブルーミングアレーと同様に現状での限界を露呈した形になってしまったように感じました。必要以上に終いがかかる展開にならない限り、オークスの直線では画面に写るのかも心配なイメージです^^;

さて、残るトライアルはスイートピーSだけとなりました。そこからよっぽどの馬が出てこない限り⑮サンテミリオンの野望は果てしなく現実に近くなっていきそうな気がしています。今回はいつもとちょっと趣を変えて『プチ展望』のような感じになりました。最終決戦はもうソコまでやってきてますからねっ! あ、今回の「予想」で"トライアル第一弾!"なんて言ってますけど忘れな草賞がありましたね^^;コロッと忘れてました。すんませんm(_ _)m印象薄かったのかなぁ(笑)


レース後のコメント by Nikkei

1着 サンテミリオン(横山典騎手)
「強かったです。(4戦目で重賞を勝ったのは)お父さんそっくりだね。内でアグネスワルツが粘っていましたが、それを交わすのに少し苦労しました。2400mは気にしていません。前回はピリピリしていたが、攻め馬を控えたせいか、今日は落ち着いていました」

2着 アグネスワルツ(柴田善騎手)
「勝った馬に道中マークされましたね。でも久々でしたが、息遣いも良く、中々いい根性を持っています」

3着 ブルーミングアレー(松岡騎手)
「4コーナーではいい形でしめしめと思ったほどでしたが、直線では伸びてくれなくて焦りました。今日は気分良く行き過ぎたかもしれませんし、これで次の本番での乗り方が決まりました。僕がまた乗せてもらえたら、ですがね」

4着 アマファソン(鮫島騎手)
「直線に向いた時は前の馬を交わせるかなと思いましたが、最後はジリっぽくなって、ブルーミングアレーに並んだら脚色が同じになってしまいました。でもまだ力をつけきっていない現状でこれだけ走るんですから、今後にまた期待したいです」

6着 マシュケナーダ(福永騎手)
「スローの瞬発力勝負はいいかなと思いましたが、まぁ、まだこれからです。次はまた仕切り直しですね」

7着 ベストクルーズ(田中勝騎手)
「スタートは良かったのに、道中一番悪いポジションに入ってしまいました。最後も止まっていないだけに残念です」

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2010年4月10日 (土)

ニュージーランドT in 2010

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◆ニュージーランドTの予想

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今日の仕事は午後からに変更。なので午前中は予想ができます^^ 中山の芝は先週のレースから内前有利って言えます。それと上がりのタイムが異常に速いですね。超スローになったダービー卿CTは置いといても、その他の短距離レースでも34秒台のレースが続出。しかもそれをマークするのが先団の馬たちです。先行馬に34秒台で走られたら後ろからでは想像を絶する脚を使わないと届きませんね。今週芝刈りが行われながらも、洋芝の厚みが2cm程増えてますけど、これがどう作用するのか?単純な想像だと幾分逃げ馬に辛くなって、その分差し側にわずかな恩恵があるって程度でしょうか?どっちにしても中団より前で競馬をするか、ロスをせずにインを強襲してくる馬を中心に考えるのがいいと思います。加えて外枠の先行馬はかなりな不利があるコースだってことも念頭において予想します。

それにしてもこのレース、悲しいくらいに本番のNHKマイルCに直結しないトライアルですね。その昔、東京の1400mで開催されていた頃は有力ステップだったような記憶があるんですけど、問われる適性が違うってコトなんでしょうね。そんな意味では1番人気の⑯サンライズプリンスはダービー向きって思ってたことからも、ココでは走れなさそうな感じです。ギアの入りがいまいちで、持続系ですからね。おまけに大外枠。かなりなロスが見込まれます。潜在能力でアッサリってこともあるかもしれませんけど中心にはできません。

逃げるのは②ツルマルジュピターでしょうね。絶好の枠順です。絡みそうだった⑮コスモセンサーが外枠に入って手間取りそうで同馬にとってはラッキーでした。もう一頭ダートの逃げ馬⑧ケイアイブリザードも芝での勝ち鞍が昨年の新馬戦でテスタマッタが挙げた1勝のみっていうTapit産駒なんで、ムキになって競り合うこともなさそうです。距離に不安があるのでおそらく前走のように飛ばすこともないように思います。とは言っても残れるかって言えば厳しそうですね。前走の最後の脚の上がりようを見たらマイルは長そうです。ファルコンS組が結果を出してることから、意外と短距離馬でも残れるかもしれないってコトを考えてギリギリ3着評価です。

で、その後に続けるってのが考えられる③マイネルマルシェ、⑥ダイワバーバリアン、⑨レト、それから枠的にギリギリな⑫キングレオポルド、このあたりまでが展開的に優位な位置にいけそうですね。軸はこの中からかなぁ?⑫キングレオポルドはこの中では枠的に見劣る状況で前走はG1とは言え意外とスムーズに運べたのに伸びを欠いてたので少し評価が下がります。少なくとも⑥ダイワバーバリアンの方が上って感じです。⑨レトの前走は坂で止まった感があったけどよく粘りきりました。今回は中山の坂なので、もし坂が苦手なら前走よりちょっと苦しむかも。

後は③マイネルマルシェと⑥ダイワバーバリアンの評価なんですけど。ダイワファルコンを物差しにして比べてみます。2.14東京500万下では理想的にレースを進められた③マイネルマルシェと直線モタれたダイワファルコンが同タイム。弥生賞は1コーナーで多少しくじったけど枠的、重馬場向きの血統的に優位なダイワファルコンに対して1コーナーで致命的なロスのあったにもかかわらず0.1秒しか先着を許さなかった⑥ダイワバーバリアン。こちらの方を評価したいですね。⑥ダイワバーバリアンに本命を打ちます。

①ニシノメイゲツは上がりの速い馬場は合わなさそうで、ラチ沿いを走れる特権はありますけどビミョーにイン差しの馬とはイメージが違いますね。それから展開がハマったっぽい⑤インプレスウィナーとすべてが上手くいった⑩エイシンホワイティは全部3着候補です。

☆買い目☆
3連単 ⑥-③⑨⑫⑮⑯-①②③⑤⑨⑩⑫⑮⑯(フォメ:40点)
3連単 ③-⑥⑨⑫-①②③⑤⑥⑨⑩⑫⑮⑯(フォメ:24点)


◆ニュージーランドTの回顧

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ラップ:12.4-11.0-11.5-11.8-11.3-11.7-11.5-11.7
テン:34.9-46.7  上り:46.2-34.9  1000m:58.0  3分割:34.9-34.7-34.9

②ツルマルジュピターがレースを引っ張るかと思いきや、外枠から絶好のスタートを決めた⑮コスモセンサーがハナを叩き、⑧ケイアイブリザードがそれに続く形。道中11秒台の流れを刻み続ける早い流れでも終いも衰えずに計時したタイムはなんと1:32.9\(◎o◎)/! 古馬を含めた今年の最速タイムです。去年の中山マイルでもこれより速いタイムは秋の野芝開催でしか計時していません。締まった流れでも前は止まっていませんからかなり中山の芝コンデションは良さそうですね。なかなか本番に繋がらない同レースですけど、今年の連対馬はやってくれそうな期待感が高まった一戦でした。

1着⑯サンライズプリンス。いや~、強い競馬でしたね。圧倒的な感じでした^^外枠の不利も、やや立ち遅れた感じのスタートもすべて跳ね返す走りでした。捲くって直線は突き放しました!非常に力強い感じの走りでもゆったりした感覚を受けて、余裕が溢れてたような印象を受けました。一頭次元が違いましたね^^ノリはまたまた有力馬の手綱をゲットってコト?

2着⑥ダイワバーバリアン(my◎)。本命の期待を裏切らずに、精一杯走りました。レース運びもほぼ完璧にエビナくんは乗ってくれたと思います。でも、勝ち馬が強すぎた!!これには完全な脱帽って感じで、能力を見誤ってました^^;それでもココまで食い下がった[6]ダイワバーバリアンも次走は有力候補ですね。レースは7番手あたりの先団の後ろ2頭目から。前に殺到する感じの先行馬を先にやって、しっかり抑えも効いてて非常にいい感じで直線に入りました。3着馬に並ばれましたけど、最後は突き放し返しました。自分の力は出し切ったって感じです^^

3着⑨レト。8番手外目3~4頭目あたりから。勝ち馬の1頭分外を回して直線も良く伸びましたけど、上位陣での相対評価で最後まで脚が続きませんでした。ちょっと外回したロスもあったかな?強かった2頭との相対評価なんでハッキリ言えませんけど持続力はソコまで持たないなってイメージ。高い次元での物差しなんでメンバー変わればどうかわかりませんけどね^^;

4着④キョウエイアシュラ。最速の上がりです。スタートがいまいちで後方3番手から。直線は外に持ち出してよく伸びたけど完全に水を開けられています。速い流れがハマって走れた感じも受けますので、距離はこなせそうですけど、狙いの立て辛い感じですね。前に行けるようにならなきゃこんな感じのレースばかりだと思います。

5着①ニシノメイゲツ。最内から頑張ってましたけど、高速決着ではダメですね。同じ速い流れでも、もっと上がりが掛かるトコじゃないと浮上できなさそうです。

③マイネルマルシェ(my○)は6着。なかなかいいスタートだったのに、下げすぎちゃいましたね。直線向いた頃には[4]キョウエイアシュラと似たようなトコまで下がってました。ココからじゃ勝負になりませんね。この馬なりに良く伸びてはいましたけど上がりの脚を持っていないので、やっぱり先行しなきゃ話になりません。

⑫キングレオポルドは10着。後ろ過ぎです。後方から見せ場なく惨敗。同馬にとってはもっとレースがユルんで欲しかったってトコですかね?

⑭アグネススペクトル=出負け。


レース後のコメント by Nikkei

1着 サンライズプリンス 横山典弘騎手
「距離がこの馬にとって、ちょっと足りないかと思っていましたが、外枠からリズムよく走ってくれました。順調なら大きなレースを狙える馬だと思います」

音無秀孝調教師のコメント
「器用さなく、大トビの馬なので、マイルの距離が合わないと思っていたんですが、やはり予想通り二の脚はなかったですね。でも、外枠がかえってよく、うまくマクる形になりました。トライアルを勝っているわけだから、NHKマイルCに行かざるをえないかとも思いますが、ダービーも走らせたいし、悩むところです」

2着 ダイワバーバリアン 蛯名正義騎手
「モコモコして走っていて、前の馬を抜けそうで抜けない形。コーナーを器用にまわる馬じゃないし……。でも、マイルの方が合っている感じですし、東京の方が合っていると思いますので、次はいいんじゃないでしょうか」

3着 レト 幸英明騎手
「4コーナーで手応えがあったので、前を交わしに行ったんですが、差が詰まりませんでした。でも、1600mも問題なかったですし、力をつけています」

4着 キョウエイアシュラ 吉田豊騎手
「うまく外に出せて、よく頑張ってくれました。もう少し器用さが出てくれば楽しみです」

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2010年3月27日 (土)

毎日杯 in 2010

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◆毎日杯の予想

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ようやく若駒戦本日最後の予想です。間に合ったぁ。つうか雑な予想ばっかで無理矢理間に合わせたって感じですけど(笑)。。。回避するとか言ってたローズキングダムが皐月賞出走を明言しましたね。クラシックが面白くなってきそうです。ココからはどの馬が賞金的な権利を取って行くんでしょうか?

⑨リルダヴァルの復帰戦ですね。故障前は確かに強かったです。コスモファントムやエイシンアポロンを寄せ付けずに子ども扱いしています。でも、骨折休養明けですからね。成長期に調教できなかったハンデは限りなく不利だと思います。素質からまるっきり無視はできませんけど、中心視するにはあまりにリスキーです。

それよりこっちも大物②ルーラーシップの方が信用できます。前走ぶつけられた精神的な後遺症とか気になりますけど、それでも突き抜けた根性の方に魅力を感じます。若駒Sでの敗戦でローテーションが狂っちゃったけども、ココなら勝負になります。ホントは皐月賞パスしてダービーに行って欲しかったんですけどね。毎日杯出るって事は、皐月賞も視野に入ってるんでしょうから。。。

先週のスプリングSで勝ったアリゼオを差し降した④ダノンシャンティも有力です。前走は前有利な流れを出負けして後方から差してきて、勝ったハンソデバンドとはわずかにハナ差。外差しの決まる今回では突き抜ける可能性もあります。②ルーラーシップが強敵ですけど加速に時間がかかるっていう弱点もありますからね。2頭軸かなぁ^^

①ザタイキは距離的にどうなんでしょう?マイル路線の方がいいような気がするんですけどね。でも、素質はありますからこなせちゃうイメージもあります。弥生賞のエイシンアポロンのように。。。内枠をどうこなすか?とかいろいろ不安があるので中心視はできませんけど、来ても不思議ではありません。

あとは前走不良馬場で負けてしまったけど③コスモヘレノスも押えておきたいです。単騎逃げできそうですし、後ろで有力馬が牽制したら漁夫の利ってコトもありえますからね。馬場は差し馬場でも、内も何とか残せてるんで意外と好勝負できそうです。

⑨リルダヴァルと①ザタイキに不安があるんで、前走は流れが向いた感じだけどキンカメ産駒はこの条件走るという弱ーい根拠で⑦ミッキードリームと前走は出遅れて掛かった⑪ドレスアフェアーをピックアップします。人気上位4頭で決まりそうな感じもしますけど、トリガミ上等で夢を見ます^^

☆買い目☆
3連単 ②④-①③⑦⑨⑪(2頭軸マルチ:30点)


◆毎日杯の回顧

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ラップ:13.1-11.4-12.1-13.0-12.7-12.9-11.5-11.1-11.5
テン:36.6-49.6  上り:47.0-34.1  1000m:62.3

直線での落馬事故すごかったです。落ちたユタかもメットが外れて、後からきた⑧カットイッタウトに飛び越されてしまい、ホント頭とかに当たらなくて良かったですね。非常に危険な場面でした。起き上がった①ザタイキも脚を地面に着けれずに痛々しかったです。かわいそう(T T) 素質あるって思ってたのもそうだけど、生き物ですからね、ああいう場面を見ちゃうと残念でなりません。ザタイキの冥福を祈ります(-人-)

クラシック有力馬のヴィクトワールピサには岩田くん、アプリコットフィズにはノリの騎乗が決まったみたいですけど、ユタカは無念な思いでしょうね。久々のクラシック主役だろうと思ってたボクも残念です。天才の復活を楽しみにしてましたから。。。

レースは中盤緩み、一塊の隊列からの上がり勝負でした。皐月賞には直結しないかもしれない展開でした。

1着④ダノンシャンティ(my◎)。3列目3頭目、短い隊列の中間あたり。外にいつでも出せるようなポジションでした。直線は⑨リルダヴァルに併せにいったけど全然手応えが違いましたね。直線はわずかに左ムチ一発。それでこの完勝ですので、かなり能力差がありますね。次走はNHKマイルCみたいですね。皐月賞より全然合うと思います。こっちの路線も楽しみになってきました。

2着⑦ミッキードリーム。さすが和田騎手、積極的に行きましたね。ハナに立つ勢いだったけど、⑩シャイニーナイトが絡んできたらすんなり譲りました。それでのほぼポケットの位置。直線は前目で進めた優位さで残りました。とは言ってもロスなく進めて完璧な騎乗だった割には、ムチ一発の④ダノンシャンティにあっさり交わされ、故障明けの⑨リルダヴァルに先着した程度なので本番でどうこう言う能力を発揮したわけではありません。和田騎手による上位って感じです。

3着⑨リルダヴァル。3列目3頭目あたりから。故障明けにしては良く走りました。でも2着馬交わせませんでしたから、今世代の上位陣とはかなり差がありますね。勝ち馬の数段下です。器はでかいかもしれないので、今日走ってどのくらい伸びシロがあるかってとこですが、残念ながら間に合わない可能性のほうが高いですね。まあ、あくまでボクの感覚ですけど。

4着⑩シャイニーナイトは逃げた分ここで残れたって感じです。強くはありませんね。自己条件に戻れば前に行ける分勝ち負けはできます。

5着②ルーラーシップ(my◎)。4列目内からロスなく進めてました。直線で真横の①ザタイキが故障発生。直接被害は受けていませんけど、びっくりしたかもしれません。いつもの切れが全くありませんでした。これで3走続けて不利やらアクシデントやらありました。不運ですね。『ガラスの競馬場』の治郎丸さんが解説してたように、ボクもここらで休養させてあげたほうが後々良いと感じました。精神的な立ち直りと、厄払いしたほうが良さそうです。


レース後のコメント by Nikkei

1着 ダノンシャンティ 安藤勝己騎手
「終いはしっかりしている馬なので、位置取りはどこでもいいと思っていました。これからクラシックへ向けて、人気になってもおかしくない馬。これでクラシックへ行けるので応援して下さい」

2着 ミッキードリーム 和田竜二騎手
「ケイコでもうひとつの動きだったけど、流れもよかったし、終いもしっかりと伸びていました。これで差されるんだから、勝った馬も強いですね。100%の仕上げじゃないし、上積みがあると思います」

3着 リルダヴァル 内田博幸騎手
「スローペースで後ろに下がる必要もなかったので……。あとは後ろの馬がどれだけ伸びてくるか……だったけど、追い出してからモタモタしていました。久々もあったし、少し気負って走っていました。でも、能力はあるし、何度か使ってくれば本来の動きになってくると思います」

戴いたコメント at yahoo_logo

mail
 いろいろ不運な事もありましたが勝ったダノンシャンティは強かったですね。フジキセキ産駒らしくスピードがかなりある馬でマイル路線は大正解な気がします。(競走馬データベースさん)

> こんにちは^^ いつもコメントありがとうございます。ダノンは強かったですね。マツクニ厩舎流クラシックの王道路線(NHKマイルC→ダービー)に乗っかりました。ボクも皐月よりNHKマイルのほうが正解だと思います。競走馬データベースさんと見解が同じだと心強いですよ^^ Yahoo_nameicon

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2010年3月21日 (日)

スプリングS in 2010

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◆スプリングSの予想

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おぉ^^千葉県にはお日さまが顔を覗かせました!現在稍重ですけど良馬場まで回復して欲しいですね。

さあ、皐月賞への最後のトライアル。いよいよ2歳王者③ローズキングダムの始動でクラシック本番って感じですね^^バラ一族の悲願を背負った馬ってことで人気も半端じゃないですね。うーん、嫌いたいけど嫌えない^^;ココでは力が抜けてます。馬券圏から消えるとしたら余程のアクシデントがあるくらいしかなさそうです。アクシデント期待の予想は本道から外れてると思っているので、素直に強いと思ったこの馬に本命を打ちます。ヴィクトワールピサに唯一土をつけた新馬戦、トーセンファントムを差し返してねじ伏せた東スポ杯、涼しい顔で楽にタイトルをモノにした朝日杯。このメンバーじゃ器が違います。死角があるとすれば仕上げ途上なコトと小牧騎手の力量くらいですね。

器と言う面では⑪サンライズプリンスも奥深さがありそうですね。まだ能力証明ができていませんので、ハッキリ強いとは言えないんですがタキオン産駒なので強い可能性のほうが高いです。とは言ってもやっぱり可能性の枠からは出ないわけで、ど派手な着差で連勝してますけど負かした相手は弱い馬ばかり。お山の大将ってことも充分ありえます。それに共に36秒台の上がりしか出せていないので上がり勝負に対応できるかって不安もあります。2歳王者を脅かす存在としてはインパクトに欠けますね。

同じく人気の⑤アリゼオは圧倒的な支持を得て臨んだ共同通信杯でハンソデバンドやダノンシャンティあたりに切れ負けしています。今期の2強と肩を並べるレベルの馬ではありません。今回のメンバーがメンバーだけにノリの手綱で上位かな?程度の評価です。まあ、ホープフルSの成績から東京より中山の方が良い気もしますので少しは条件好転なのはあります。

王者以外の唯一の重賞ウイナー⑫サンディエゴシチーはまた久々の競馬ですね^^; 前走も久々で、それでも③ローズキングダムに0.3秒差に踏ん張ったならまあ地力はあるんだと思います。ただ、中山がどうかってトコですがどうなんでしょう?洋芝でしか勝てていない点が引っかかります。

さて、今回期待してみたいのはレベルの高かった可能性のあるセントポーリア賞組の2頭、⑥バシレウスと⑨カワキタコマンドです。特に⑥バシレウスは回顧でも触れましたが、去年のブレイクランアウト並みの能力があるかもしれないんですよね^^ 実際⑤アリゼオの負けた今年の共同通信杯よりも1秒近く時計は速い決着を圧勝してます。ペースが違うのでなんともいえませんが狙ってみたいですね。⑨カワキタコマンドの方はその共同通信杯にも出走して完敗してますが、その後のセントポーリア賞で負荷をかけられてますのでこちらも次走を見てみたい馬です。

それから京都の内回りで無謀な差し脚計測させられた②ゲシュタルトも今回内枠を引けて前進がありそうです。③ローズキングダムをピッタリマークできる位置にいてなかなか面白い存在だと思います。

ダート界から2頭今期のトップレベルの馬が出走してきているけど、いきなりのトライアルでは厳しいと思います。どっちかと言えばキンカメ産駒で内田騎手騎乗の⑮ソリタリーキングかなって気がしますけど、大外枠ですからね。激走したら事故だと思って諦めます。

☆買い目☆
3連単 ③-②⑤⑥⑨⑪⑫(1,2着固定:60点)


◆スプリングSの回顧

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ラップ:12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0
テン:35.8-48.0  上り:48.0-35.6  1000m:60.2

このレースは中山競馬場に行って観てきました^^本命の③ローズキングダムから1,2着固定の3連単買ってたので惜しくも馬券は外しちゃいました^^; いつもの末脚をナマで見たかったんですけど、仕上げ途上ですからね。不発も大目に見ちゃう。つうか、⑤アリゼオが強かったですね^^間近で見れて、すごく良かったですよ~♪

一緒に行ったのは『半熟卵の冒険』のgachalingoさん。晴れ渡った競馬場でライブ観戦して、そのあと飲みに行って、楽しく競馬談義をしてきました^^いやー楽しかった♪その時の様子はgachalingoさんのブログに書いてくれちゃってます。エントリー「無銭飲食容疑者たちの宴」。。。ん~なんかありそなタイトル(笑)ちなみにボクも書きました⇒「gachalingoさんと中山競馬場へ」。。。よろしかったら、どうぞ^^

さて、回顧です。

朝方の雨で稍重スタートの中山競馬。しかし、昼前くらいからお日さまも出て同レースは良馬場で行われました。とは言っても湿り気はあった芝状態だと思います。その中で中盤も緩めずに12秒台前半のラップを刻んだ展開は、やや厳しい流れであったように思います。このレースを果敢に逃げて演出した⑤アリゼオは強かったと思います。皐月賞のメンバー次第ですが、今回のような緩めない展開になれば好走はできるんじゃないでしょうか?

1着⑤アリゼオ。スタートはやや後手を踏んだけど、押して二の脚速く先頭へ。一貫したラップを刻み続け、最後も失速することなくゴール。前走は瞬発力勝負で脆さを見せましたからね。本来はこんな上がりのレンジが合ってるように思います。ノリが才能を引き出した感じですね。同じような乗り方するんなら、皐月賞でも面白い存在だと思います。ただ、ダービーって感じではないですね。

2着②ゲシュタルト。4列目2頭目から。コーナーで先行勢を交わして、直線は3頭目を伸びました。後ろから迫る③ローズキングダムに丁度良く併せられて抜かさせませんでしたね。いい根性ありそうです。

3着③ローズキングダム(my◎)。絶好のスタートから下げて中団よりちょっと前の内から。コーナリングで少し詰めて、2着馬と同じあたりのラインを選択。直線はインから強襲したけど最後は同じ脚色になってアタマ差届きませんでした。久々の影響だったんでしょうか?それとも。。。距離??折り合えるのでこなせるとは思いますし、最速の上がりなので問題ないかもしれませんけど、なんかビミョーな感覚でした。本番までにどれだけの伸びシロがあるんでしょうか?

4着⑪サンライズプリンス。スタート出負けしたのか、抑えたのか?下げて内側の馬群を先にやってから内側に潜り込んだような騎乗。枠順であんなシナリオにしたんでしょうか?そこから道中上げて中団の内。ちょうど③ローズキングダムを見据えてマークするような位置。今まではどれだけの上がりが使えるのか未知でしたけど、こちらも最速でした。でも同じ上がりタイムの③ローズキングダムとはちょっと脚のタイプが違って、ギアの入りが悪いですね。直線で一度突き放されましたから。同馬は持続系で東京の方が良さそうですね。スピードに乗ってからはいい伸びを見せてました。是非権利とってダービーに出てきて欲しいなぁ^^


レース後のコメント by Nikkei

1着 アリゼオ(横山典騎手)
「気をつけていたのですが、出負けしてしまいました。その後は二の脚が速くていい感じで行けました。ただ、馬を気にするところがあるので、馬を横に並べないように気をつけました。今日は初めての騎乗でしたが、難しそうなところもあるので馬のリズムを守って乗りました」

2着 ゲシュタルト(勝浦騎手)
「返し馬の時からいい感触を持っていましたが、その通りに走ってくれました。無理なくいい位置から、終いしっかりと伸びてくれました。一瞬勝つのではと思うほどの手応えでしたね」

3着 ローズキングダム(小牧騎手)
「スタートも良かったし、位置取りも良く、ソツのない競馬が出来ました。最後は差せるかと思いましたが、久々の分でしょうか。1度使われて次にリベンジしますよ」

4着 サンライズプリンス(北村友騎手)
「ゲートの中でソワソワして躓き気味のスタートになりました。それでも最後はよく伸びています」

5着 バシレウス(蛯名騎手)
「流れにも乗れましたし、頑張ってますよ。現時点での力は出せたと思います。遅生まれで、これから良くなります」

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2010年3月20日 (土)

ファルコンS in 2010

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◆ファルコンSの予想

100320sd

中京も芝刈りとローラーですね。ただこちらはかなり芝が荒れてきてるので少し外回して直線も3分どころよりも外を通せそうな馬が狙いのような気がします。先行~中団の外目あたりのポジションが良さそう。それから捲くりも決まるのでそのあたりもアタマに入れたいです。

でもでも、中京の短距離フルゲートなんでやっぱり予想前にモチベーションが下がります。重賞なんだけどなんかヤル気がおきません。来週の高松宮記念の予習的な気持ちです^^;

中京で500万下を勝ち上がった③エーシンダックマンは前走圧勝で人気してますね。でも、重馬場での圧勝なので過信は禁物で今回は逃げ脚質がいいとは言えない感じなので相手評価にします。

マイルを使われて不振に陥った④キョウエイアシュラはこの距離に戻ればまだやれそうです。とは言っても位置取り後ろすぎるのでちょっとイメージとは違う感じ。これも相手評価かな。

で、今回ポジション的にシックリくるのが⑦ダッシャーゴーゴー。これから買いたいと思います。前走の敗因は距離だと思ってますので、適距離の今回は脚質的にも有力だと思います。

距離短縮で走れそうな組では、荒れた内に閉じ込められそうな①ビービーエーディンと外枠すぎた⑰ジュエルオブナイルはちょっと割引な感じです。ちょっと力的には落ちそうだけど⑩ドリームフォワードとかはいいポジション行けそうで買ってみたいですね。

あとは目に付くのが⑨メイショウデイム、⑬サリエル、⑮エーシンホワイティあたりかな。

相手各馬はあまり自信がないので単勝だけ買っといたほうが無難かも^^;

☆買い目☆
単 勝 ⑦ダッシャーゴーゴー


◆ファルコンSの回顧

100320ss

ラップ:12.1-10.1-10.8-11.5-12.2-12.0
テン:33.0-44.5  上り:46.5-35.7  1000m:****

いやぁ、随分飛ばしましたね。2F-3Fが10.1-10.8。さすがに前で残るには至難の業ですよね。オンタイムで見てたとき⑦ダッシャーゴーゴー行きすぎだよ!って思いました^^;

勝ったのは⑮エーシンホワイティ。後方5番手あたりからの競馬。4コーナーの針路の取り方が絶妙でしたね。後方各馬が馬場のいい外側に膨れるところを、丁度馬場のいい、悪いの境目辺りをショートカットするようについてきました。あの騎乗が勝ちにつながったと思います。北村友騎手のファインプレーだと思います。強さという面ではソコソコのような気がします。展開がハマったのと、ファインプレーあってのものですので。

2着は⑤トシギャングスター。イン差ししましたね。これも後方からの競馬で荒れた内側をものともせず伸びました。上がり最速です。ダートも走ってますし、道悪巧者ってコトなんでしょうか?勝ち馬があれだけ上手く立ち回らなければ勝ってました。

ここで思ったことをひとつ。中京の芝は今開催開幕当初の雨で、例年より早い時期で悪化が進んでいると思います。このレースでほとんどの馬が明らかに外へと持ち出してることからも、それがうかがえます。ただでさえひ弱な感じのするローカルの芝。このまま今週も、各ジョッキーが外へ外へと持ち出す展開が続いたら、どうなるでしょうか?。。。当然、外の馬場も荒れてきます。となれば、外回すメリットはなくなりますよね~^^内も外も荒れてきたらやっぱり距離ロスのないインが優位に戻ります(-_☆)キラーン!!

このレースは、もともと今週行われる高松宮記念の予行演習的な位置づけをしていました。ので、こんな能書きをたれてます^^;今、世論は外差しですよね♪もしも、もしも、この予感が当たったら。。。ペースにもよりますが、緩けりゃ内に行ける先行馬。締まればイン差しできる差し馬。コレ、おいしい穴馬です。決め撃ちもアリかもですね^^土曜のレースが早く見たい~(笑)日曜に向けて馬場がどんな変化するのか興味津々です。各馬がこれだけ外回してくれれば、インはガラ空き状態です。ほぼリスクなく差してこれそうですね。

予想段階でヤル気の起きなかった同レースも、回顧でリプレイ見たらすごいワクワクするものになってきました。気づかせてくれたのは2着の⑤トシギャングスターです。今週ハマれば大好きな馬になっちゃいそうです(笑)さてさて、結果はどうなるのでしょうか?ボクは決め打ちして、甘い夢を見る衝動を抑えられそうにありません(爆)

さて、戻ります。

3着は⑬サリエル。後方、勝ち馬の前あたりからの競馬。ジョッキーのイメージどおりって感じで、あたりまえに4コーナー外を回して最後伸びてきました。まあ、外は伸びるんだから当然って気もしますけど、勝ち馬よりは距離損はありますのでよく頑張ったほうだと思います。展開向かないと狙えなさそうな感じもしますけどね。

4着は⑦ダッシャーゴーゴー(my◎)。前に行きすぎたのがこの結果です。想定ではもうチョイ後ろな感じでしたけどね。いつもなら思い切りが良くて、好感度高い和田騎手がマイナスに作用した感じです。でも、この激ラップをココまで粘ってますので、このレースでは一番強い競馬をしていると思います。


レース後のコメント by Nikkei

1着 エーシンホワイティ 北村友一騎手
「休み明けでも、追い切りの動きが1週ごとによくなっていたので、期待していました。前が速くなるのはわかっていたので、あまり後ろすぎない位置でじっくりと行きました。外枠だったし、馬場のいいところを選んで、最後はよく伸びてくれました」

2着 トシギャングスター 浜中俊騎手
「ダートも走る馬だし、馬場が多少悪くても平気だと思っていた。内を狙って、その通りに伸びてくれて、一発あると思ったんだけど……。残念です」

3着 サリエル 川島信二騎手
「忙しい競馬よりも終いを生かす競馬を心がけて、最後もしっかり伸びてくれました」

9着 ジュエルオブナイル 蛯名正義騎手
「普通の競馬をしすぎてしまいました。ペースも速かったし、4コーナーで一杯になってしまいました。馬場もボコボコでしたからね。もっと思い切って後ろから行く競馬もあったのですが……」

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フラワーC in 2010

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◆フラワーCの予想

100320cd

中山の芝は金曜段階で稍重、今日は良馬場です。芝刈りが実施されています。少し湿ってて先週に引き続き前有利でイン差しも有効なイメージですね。ラチを走れる馬に注目したいです。

大逃げがあった2006年を除いて、例年平均~後傾のペースでの上がり勝負になる一戦。今回のメンバーは確固たる逃げ馬がいないのでややスローの上がり勝負になりそうです。

展開的に一番有利感があるのは②ニーマルオトメ。今回は藤田騎手じゃないんで逃げるかどうかはわかりませんが、前走のような競馬ができれば一番狙いたい馬です。上がり勝負への能力証明もできてるのでこれを本命にします。皇成くん、頼みますよ^^

内の2頭が前に行くのですんなりラチに入れられそうな③シンメイフジもイン差しするなら上位争いできそうです。外回すなら届かないかもしれませんけど、この馬も上がりの脚は強烈で能力上位だと思います。後ろからになる分軸にするのは不安感があるので相手候補です。

能力的には最右翼だと思うのは⑨サンテミリオン。前走は並み居る牡馬を蹴散らしての快勝でした。前にも行ける脚質でいいんですが、枠的にやや外だなぁってことと、今までが超スローレースでの番手競馬なんで今回ちゃんと前に行けるのか?ってことが未知なのでちょっと評価下げました。

前走重賞勝ちの⑪コスモネモシンもココでは上位ですね。でも位置取り的にビミョーな競馬になりそうでバラけない展開ならけっこう外回らされそう。抜けた能力あるわけじゃないので、そうなればちょっとキツイ感じです。

小牧騎手のヘタ騎乗で権利が取れなかった⑫オウケンサクラは今回前進が望めそうです。後藤騎手なんで思い切った乗り方してくれそうで、いいポジション取れれば面白そうです。ただ上がりの脚がいまいちなので、その点が気がかりな感じもしますけどね。まあ、余計にレース使うことでローテーション厳しくなりました。あんまり無理して欲しくなかったんだけどなぁ。。。

⑬ベストクルーズの巻き返しはあるんでしょうか?アンカツさんが乗ってくれないってトコが、なんかそんな感じの評価なのかな?って思っちゃいますね。位置取りもどうするかわからないので買いづらいです。前行くと外回らされそうだし、後ろからだと吉田騎手なら外出しそうだし。。。買えない感じですね。

あとは内枠から前に行きそうな①ダンシングマオと⑤バイタルスタイルくらいかなぁ。

☆買い目☆
3連単 ②-①③⑤⑨⑪⑫(1,2着固定:60点)


◆フラワーCの回顧

100320cs

ラップ:12.3-11.5-12.7-13.1-12.9-12.7-12.1-11.7-11.3
テン:36.5-49.6  上り:47.8-35.1  1000m:62.5

スローで中間緩んで上がり勝負になりました。隊列は一塊です。先週闇ベルトが突如現れたおかしな馬場だったんだけど、この日の馬場はそんなことはなく、開催が進んで外が伸びるけど内もギリギリ残せるような感じでした。

勝ったのは⑫オウケンサクラ。バゴ産駒の初重賞勝利です。小牧騎手は降ろされちゃったんでしょうか?乗り替わった後藤騎手はハナを奪うくらい思いっきり飛び出してそのままポケットに寄せる騎乗。上がりの脚がそんなにないので、この位置からの競馬がベストの感じがします。チューリップ賞から後藤騎手を乗せてれば。。。ローテーションが気がかりです。

2着は⑪コスモネモシン。中団3頭目あたりからレースを進めました。回転力のある末脚で抜け出した⑫オウケンサクラをチョイ詰めますが最後は同じ脚色になりました。一瞬の脚みたいですね。アパパネの刺客にはなれそうにありませんね^^;上がりがかかる展開になれば浮上するタイプなんでしょうか?

3着は⑨サンテミリオン。2着馬の内斜め前2頭目、隊列の1/3くらいでの競馬。直線はまわりも加速してるのもあってエンジンのかかりが悪く感じましたけど最後の最後に3着まで突っ込んできました。速い上がりと加速勝負には向かなさそうです。直線長けりゃいいかもだけど、上がりが速いのがダメそう。どっちにしても今日のレースぶりでは、⑫オウケンサクラには勝負あった感じですね。クラシックは厳しそうです。

4着は⑬ベストクルーズ。今日は前に行きましたね。でも、スタート後中途半端に上げて行くから1コーナーでの進入ロスがありました。優柔不断なイメージの先行が、結果にも現れた感じです。それで6番手3頭目あたりからの位置取り。直線でそれなりの脚を見せています。桜花賞は出るんでしょうか?位置取りどうするのか予想で迷いそうです^^;

5着は③シンメイフジ。なんと逃げましたね。残念ながらハマりませんでしたが、出遅れて差してくるばかりじゃどうにもならないので、今後に良い布石ができたと思います。

②ニーマルオトメ(my◎)は7着。逃げると思って買ったのに、あれじゃあダメです。皇成くん減点だなぁ。せめて番手かポケットに居てくれれば。。。って感じでした。


レース後のコメント by Nikkei

1着 オウケンサクラ 後藤浩輝騎手
「スタートを決めた時点で、上位に来れそうな手応えがありましたが、予想以上に強かったですね。行きたい馬を行かせて、馬のリズムだけを考えて乗りました。直線も思った以上の伸び脚でした」

2着 コスモネモシン 石橋脩騎手
「差せると思ったのですが、前が止まりませんでしたね」

3着 サンテミリオン 横山典弘騎手
「よく頑張っています。2戦ともに楽な競馬でしたからね」

4着 ベストクルーズ 吉田豊騎手
「もう少しいい枠ならよかったです。タメていけるし、そうすれば最後も弾けますから。楽しみな馬ですよ」

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2010年3月14日 (日)

フィリーズレビュー in 2010

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◆フィリーズレビューの予想

100314d

阪神は芝刈りの影響もあってか前が止まらない感じでした。とは言っても外側も伸びてはいるのでココもフラットでの勝負を想定して予想します。阪神内回りってコトもありますが1400mは比較的ペースが上がるコースですので好位~中団からなら勝負になりそうだなって想像からです。

地方笠松からの刺客⑭ラブミーチャン。凄い話題でしたね。かの昔のライデンリーダーを思い出しました。古いですね(笑)そのライデンリーダーは凄まじい末脚でまとめて交わす圧勝で一躍脚光を浴びましたけどこちらはどうでしょう?ハッキリ結論から、ボクは走るとは思っていません。サウスヴィグラス産駒自体が中央の芝での実績に乏しいのに加えて、同馬の母父はアサティス。これでもかって程のダート血統ですよね^^;下克上的なのを応援したい心情はなくはないけど、ココは同馬には人気吸収の盾として頑張ってもらいたいです。

⑭ラブミーチャンの出走で俄然妙味の増しそうな今走。絶対当てておこぼれに与りたいトコですが本命は迷いますね^^;内枠から和田騎手なら、先行確約みたいな感じで多少控えても末脚もシッカリしてる③レディアルバローザ。能力的には最右翼の⑥テイラーバートン。淀まない展開でようやく実力発揮できそうな⑮ラナンキュラス。。。僕の中では三つ巴で、キモチが堂々巡りしています^^;

③レディアルバローザは展開的に一番買いたい馬です。しかし⑮ラナンキュラスが今回の展開面でホントにピンポイントで狙えそうなのがその気持ちを邪魔します。⑥テイラーバートンは能力上位だけど、年始の無理で勝ちきれてないってのがココにきてガクッときそうな予感があるので、こちらはアッサリ3番手評価にしても良いっていうのはあります。でもワンチャンスとも見えちゃう⑮ラナンキュラスをココで買わなきゃどうよ?みたいな気持ちが凄く予想を曇らせていくんですよね^^;うーん、どうしようかなぁ。。。

さんざん迷ったあげく、今世代最初に強いと思った⑮ラナンキュラスと心中することに決めました。あっさり負けるかもしれないし、ボクの⑮ラナンキュラスへの適性の見立てが間違ってるかもしれませんが本命は同馬にします。外枠からの競馬は決して楽ではありませんが、楽させないのが同馬の適性を引き出すカギだと思ってるんでちょうどいいかもしれません。⑥テイラーバートンではなく⑮ラナンキュラスを選択した四位くんが覚醒させてくれることを期待したいと思います\(^o^)/

あーすっきりした(笑)

で、相手は前出③レディアルバローザと⑥テイラーバートン。他には、後ろからになるのがマイナスだけどノリ&ロジの②ロジフェローズ。まだまだ底の見えない⑦カレンチャン。この条件走りそうな⑪ニシノモレッタ。ダート組からは一番芝に適性ありそうな⑬ハニーメロンチャン。

☆買い目☆
3連単 ⑮-②③⑥⑦⑪⑬(1,2着固定:60点)
3連単 ③⑮-②⑥⑦⑪⑬(2頭軸マルチ:10点)※ダブり除く


◆フィリーズレビューの回顧

100314s

ラップ:12.2-11.0-11.8-12.1-11.8-12.0-11.9
テン:35.0-47.1  上り:47.8-35.7  1000m:58.9

さすが阪神の1400mらしく淀まない流れになりましたね。戦前は芝出身の確固たる逃げ馬不在ってのが不安で、それが⑮ラナンキュラスに自信もって決め打ちいけなかったトコでもあるんですけどね^^;展開面での有力馬③レディアルバローザとかなり悩みましたから。今回は最後に馬券点数制御のために外した⑤サウンドバリアーが勝っちゃって、いつもなら激しく落胆するトコだったんだけど、⑮ラナンキュラスの走りで報われましたから妙に晴れ晴れとした心境です(笑)

最大の功労者は⑭ラブミーチャンです。『ガラスの競馬場』の治郎丸さんも解説してましたけど、かなり強引な逃げを打ちましたからね。けっこう目を付けられちゃうような先手の取り方をして、話題性満載での出走で、格好の標的になりながらの逃げがあったからこそ⑮ラナンキュラスの早め進出があったワケで、結果的にもどかしく思ってた同馬の適性が引き出されたんだと思います。

当初、レースを見たときは四位くんがやっと適性に気づいてくれたーって喜んでたんですけど、レース後のコメント見るとなんか違うようです^^;治郎丸さんの見解の方が正しいようですね。すごい人だなぁ^^感服しました!次走の桜花賞だと、近年こんなペースはあまりないので、激走の期待は薄くなっちゃいましたけど(T T)

100314photo 勝ったのは⑤サウンドバリアー。買っときゃ良かったぁ^^;見れますか?馬券ベタの"×"の跡(笑)⇒⇒
けっこういいスタートから下げて後方4番手2頭目からの競馬。馬群が一塊なのもあって4コーナー回る時には全然射程圏に居て、直線は4分どころを2番上がりの脚で差しきりました。隊列的に恵まれた感じですね。先頭までの距離がなかったんで良かったです。同馬の未勝利戦では平均ペースで最速の上がりで勝ち上がっているように、こんな上がりのレンジに適性があった感じです。ペース的にハマりましたね。

2着は⑮ラナンキュラス(my◎)。よく頑張りました^^うれしいよー(笑)4番手外目から早めに仕掛けて勝負にいきました。こんな騎乗を待っていたんですけど、これは四位くんの気づきではないようですね。でも、レース見る限り加速点を作らないように自分から早めに動き出して、徐々にトップスピードに乗せられる展開にして、やっとこの馬の真価を出せたような一戦に見えました。コレって感じの展開で結果を出してくれて、ボクの見立てが証明された感じになって自信が深まりました^^

3着は③レディアルバローザ(my○)。好スタートからポケットの位置。ロスなく進めましたが直線少し壁になって追えないのがありました。結果が横一戦だったんで、コレがなければ勝っていた可能性もありますね。和田騎手乗ったのもありますけど枠順生かして、スッとポケットに入れれるあたり、かなりセンスのいい馬ですね。今後も注目馬です。

②ロジフェローズは行き脚つかず後方2番手から。直線はホントに馬群を縫うように伸びてきましたね。位置取りが悪かったですね。勿体ないです。操縦して面白そう~って感じでした。意のままに針路を取れてましたから。瞬発力のない馬にはできない芸当です。

⑪ニシノモレッタは4着同着です。中団から良く伸びて一線の争いに加わりました。目立たない感じでしたけどちゃんと走ってきそうですね。

⑥テイラーバートンは13着惨敗。とは言っても疲れが出た云々ではなくて、直線追えなかったのが原因です。不利を抜け出しても追ってないですし、巻き返しはあります。


レース後のコメント by Nikkei

1着 サウンドバリアー(渡辺騎手)
「折り合いに気をつけよう、と思って乗りました。いい感じで運べましたし、うまく外にも出せて、後は流れに乗るだけでした。直線も手応え通りいい切れ味を発揮してくれましたね。折り合いがつけられるので距離は延びても大丈夫です。しっかりためれば凄い脚を使ってくれます。本番も頑張りたいですね」

(安達調教師)
「心配していた折り合いはついていました。前走で乗った和田騎手が、前に馬を置いていれば好位にいても終いは弾ける、と言っていました。距離が延びても頑張って欲しいです」

2着 ラナンキュラス(四位騎手)
「ちょっと間隔が開いていましたし、1400mだったので少しズブいところがありました。本当ならもう少し追い出すのを待つのが良かったのですが、出し抜けされてしまってもいけないし、最低限権利は取らないといけないレースでしたからね。ただ、次に繋がるレースは出来たと思います」

3着 レディアルバローザ(和田騎手)
「ゴチャついて苦しい競馬になってしまいました。まだ力強さに欠けますが、レースでは頑張ってくれます。折り合いに気をつければ距離も大丈夫でしょう」

8着 カレンチャン(鮫島騎手)
「1400mなのでじっくりと乗りました。思ったよりもピリッとした脚が使えませんでした。調教ではピリッとした脚を使えるのですが…。今は、前でレースをした方が良さそうです」

12着 ラブミーチャン(浜口騎手)
「もう少しやれると思ったのですが、やはり芝でしょうか…。レース前はいつもより落ち着いていて、返し馬ではこれなら大丈夫かなと思いました。ただ、4コーナーでゴーサインを出してから、ダートならもうひと踏ん張り出来るのに、今日は踏ん張りが利きませんでした。応援してくれたファンの皆さんには申し訳なかったです。ラブミーチャンはまだまだ活躍出来る馬なのでこれからも応援して下さい。今後はオーナーとの話し合いになりますが、浦和の桜花賞(3月24日)を視野に入れています」

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